私は食肉加工のしごとをしています。 一番上の上司が、クオリティーアップをしましょう、とよく言っています。 そのために、肉を切ってパックに入れる人は丁寧に仕事をして、 それを機会に入れて値段を付ける人は、1つ1つ商品のクオリティーを確認して、 最後、商品のクオリティーや値段が高すぎないか、などを最終確認する人がいます。 ただ、クオリティーをアップしましょう、って言う割には、その最終チェックや値付けをする係に、 1番の新人(昨日入社した人とか)を入れたりします。商品のこと全くわかってない人に最終チェックさせて、クオリティーがアップするわけない、と思うのですが、どうなんでしょうか? やっぱり、最終チェックの人は商品のことをわかっている人がするべきだと思うのですが。
@manamix そうですよね。最終チェックに昨日入ったばかりの新人をいれるなんて。 全く経験ないそうです。 人が足りないからって新人を最終チェックに入れるのはやはりおかしいですよね。
私もたこ焼きさんと同じ意見です。 最終チェックをされる方は基本的にそれまでの工程や その工程で起こりうるリスクを把握されている方がするのが良いと思います。 私は全く別の業種で最終検品をする業務をしていましたが その役割になるまで全ての作業を経験しました・・・
あなたのおっしゃる通りです。商品のクオリティーや値段が適正なものかどうかを最終確認する役割は、極めて重要な役割であり、その役割に就く者は商品のことをよく知っている、経験豊富な人であるべきです。商品を知らない新人にその役割を任せることは、非常に危険であり、最終的にはクオリティアップどころか、逆にクオリティが低下する原因となりかねません。専門知識を持つ経験豊富な者が最終チェックを行うことで、商品の品質が向上することが期待できます。上司に対して、この点を指摘することを検討してみてはどうでしょうか。