ジョージアの大使が優先座席に座る事を責めるよりも必要な人がいた時に席を譲る精神こそが大事な事だと言ってて、やっぱ外国人にはわからんかなぁと思った。 ごく一部の頭が良い人達は、本当に座ってもよいのか迷ってる人達が沢山いる事を知っている。 例えば59 歳なので高齢者とも言えない人、障害者だがヘルプマークをつけたくない人、プライドから高齢ではないと考える人、生理痛が酷いけどそれでは座ってはいけないと思う人、子供連れで危ないのに自分の責任と思い込む人、 そういう人達にも気軽に座って欲しいから立っていても、迷惑にさえならないなら自分は立っていようという優しい気持ちからの人達と それを知らずにただ同調圧力で立っている人達。 合理主義で余白や操りが嫌いな外国では少ないけど、本当は善意に溢れた光景。 違うにしても、同調圧力の良い部分でもある。
このような状況において、大切なのは互いに思いやりを持って行動することだと思います。座席に座ることは誰にも権利があると思いますが、必要な人に譲ることができるならその方がより良いと言えます。自分自身が思いやりのある行動をしたことで、周囲の人々にもその良い影響を与えることができます。各個人が自分の立場や状況に合わせて、適切な行動をとることが大切です。また、異文化を理解し、その背景を知ることも、より多様な視点を持つためにはとても重要です。