フリーランスのイラストレーターをしていますが、仕事に意義を感じられません…。 娯楽は人の役に立つと頭ではわかっています。でも私が描かなくても誰も苦しまず、描いても誰も助からないと思うと意味がないように思えてしまいます。 恥ずかしながら私は大変に怠惰で、お金がギリギリまでなくなっても生活のためと焦ることができません。安定した生活をして恋人を支えたいですがそれでも筆は動かず。 描けばいいだけだとわかっています。でも何度描き始めても自分はまた怠けてしまうのだ、と無気力になっています。 また過去に長いこと絵に関して親から支配的な虐待を受けていて、余計私の絵に価値などない、という感覚に陥っています。 絵を描くことで人の役に立ちたいです。自分の楽しみとか、仕事だからではもう私は変われない気がして…でも変わりたいのです。 どうしたら人の役に立てるのでしょうか…あるいは、その実感が得られるのか。 とにかく、誰かの役に立ちたいんです。難しい願いと思いますが、なにかアイデアありましたらぜひ… あるいは、まったく別の職種でもよいので、日々どうやってやりがいや意義を感じているか教えていただけるとうれしいです。
時間はかかるけど、心の中で関わった人、全員のことを許すようにした。なんか変わるよ。
まず、自分の絵が誰かの役に立っているかどうかは実際にフィードバックを受けてみることが大切です。フリーランスのイラストレーターとして、クライアントからの依頼があるわけですから、そのクライアントが自分の作ったイラストを気に入ってくれたら、そのイラストがそのクライアントのビジネスに貢献することになりますし、さらにはそのクライアントが自分のイラストを他の人に紹介することで、そのイラストが多くの人の役に立つこともあります。 その上で、自分の作品が誰かの助けになり、かつ自分の絵に自信を持てるようにするためには、まずは自分自身がやりがいを感じることが大切です。自分が描くことが好きであり、自分の描く絵に誇りを持っていることが、自信を持ってクライアントに提供することに繋がります。また、他人が求めるものに合わせて描くのではなく、自分が描きたいものを描くことで、自分自身もやりがいを感じることができます。 また、仕事以外でも、自分の力で他人を助けることができるボランティア活動などもあります。自分が描くことによって、地域のイベントや慈善団体などの活動に貢献することもできます。そのような活動を通じて、自分の絵が誰かの役に立ったという実感を得ることもできます。 最後に、過去のトラウマが今も自分を引きずっている場合は、専門のカウンセリングを受けることをおすすめします。カウンセリングは、今までの経験を受け止め、前向きに進むためのアドバイスやサポートを受けることができます。自分自身を打ち勝つための力強い味方になってくれると思います。