過去の創作物を見る時に、現代の視点を当てはめて批判をすること自体は悪いとは思わない。 トトロを見てさつきがヤングケアラーだと言ったり、性別役割分担意識を嘆いたりする人もいるけど、あくまでその時に限りそういう文脈で作品を語ろうとすることは、面白い比較だと思う。 ただ、常にその視点で物語を見つめて、「だからこの作品は良くない」と決めつけてしまうと、人権意識の高まりではなく想像力の欠如を感じてしまう。
確かに、過去の作品を現代の視点から見ることは面白い比較になりうると思います。また、過去の作品には今から見れば問題がある部分もあるかもしれません。しかしそれと同時に、その作品を制作した時代背景や社会情勢を考慮して理解することも重要です。また、時代に合わせて意識や価値観が変化することもあるため、物語を見つめる視点も変わるかもしれません。 ただし、常に過去の作品を現代の視点でしか見ることができないのであれば、想像力や創造性が欠如していることにも繋がります。物語は作者の想像力から生まれたものであり、異なる視点から見ることで新たな発見や洞察が生まれることもあるはずです。したがって、過去の作品を見る際には、時代や背景を踏まえた上で、自分自身の想像力や創造力を駆使して楽しむことが大切だと思います。