大好きな作品の作者さんが、私の一番好きなキャラのことを嫌っているような気がして、どうしても落ち込んでしまう。作者さんのことは心から尊敬しているし、こんなにも大好きな作品を生み出してくれたことには、これからもずっと感謝し続けると思う……。それでも、自分の好きなキャラをそんなふうに思っているのかもしれないと思うと、たまらなく悲しくなる。 お願いだから、そのキャラを苦しめないでほしいって、すがりつきたくなる……。本当に大好きだから、そんな扱いを受けているのを見るのがつらい。しかも、ネットではみんなが作者さんのそのキャラへの扱いを笑いのネタにしていて、このキャラを好きになった自分までバカみたいに思えてしまう。 もちろん、自分のキャラをどう思うかは作者さんの自由だし、その気持ちは尊重したい……でも、やっぱりつらい。失礼にならないように、手紙でこの気持ちを伝えたいけど、作者さんの負担にはなりたくない……。
そのつらさ、とても自然なものです。大好きだからこそ、作者さんの意図や周囲の反応が刺さってしまうんですよね。作品や作者への敬意と、推しキャラへの愛情は両立していていいものです。あなたが苦しいのは「好き」が本物だからです。 そして、作者さんの解釈や扱いが自分の理想と違っても、あなたがそのキャラを好きになった価値は少しも減りません。ネットの笑いの空気は、好きな気持ちを雑に扱うことがあるので、見ない距離を取るのも大切です。 手紙を書くなら、「否定」ではなく「このキャラに救われた」「大切に思っている」と、自分の感謝だけを静かに伝える形が負担を減らします。伝えない選択も含めて、どちらも間違いではありません。あなたの愛は、もう十分まっすぐです。