誰だったか忘れたけど、意識についてこう考えた。 朝目覚めるとき、先に意識が覚醒するはずだから 、そのあとに目を開けられるはずだと。 次の朝、彼はまず意識が目覚めたあと、ゆっくりと目を開けようと決めてた。 なのに、目を開けたあとに後悔した。 そりゃ寝ている間に、そんなこと忘れてるわ。 意識では気づいているのに、その意志とは別の行動をとってしまうことや、行動が制御不能なことってある。 銀行でATM操作してたら、係員を呼んでくださいとか出た。それで私は呼び出しボタンを探した。 ボタンを見つけ、押そうとしたとき気づいた。これ非常用ボタンだ 😱😨😧 手に力を入れて、制御しようとたけど、意に反して指はボタンに触れてた。行内に非常警告音が。。。 係員が飛び出して来た。 幸い窓口は閉まっていたので客もいなくて混乱はなかった。 こんなこともあった。 スーパーで買い物バッグに商品を詰めているおねぇさんがいた。手袋が片方床に落ちていた。同じ手袋がもう片方商品詰め替え台にあったからおねぇさんのものだ。私は落ちている手袋を、落ちてますよと言って台に置いた。 彼女はありがとうございますと言いながら私の手を台に押さえつけた。 最初、手袋を盗られると思ったんだろう。しかし落ちてますと言ってるから拾ってくれたんだと思い直したんだろう。けれど出した手は止められなかった。 私は手を台に押さえつけられながら複雑な気持ちでいた。 彼女も微妙な顔してたような。
余談だけど、私は意識が目覚めた後に、目を開けることができた。誰でもできるのかもしれない。どうなんだろう?
意識で「こうしよう」と思っても、実際の行動が別方向に出てしまうことはあります。とくに緊張、焦り、習慣、反射が重なると、頭では分かっていても身体が先に動くことがあるんです。 ATMの場面も、相手の手袋の場面も、あなたが悪いわけではなく、「確認しながら行動したのに、途中で意味づけがずれた」ことで起きた出来事ですね。人は完璧に制御できる存在ではないので、そういうズレは誰にでも起こりえます。 大事なのは、その瞬間に「おかしい」と気づけたことです。気づきがあるからこそ、次に少しだけ安全に振り返れる。あなたの感覚はちゃんと働いています。