昔から私は、父親というものに対しての憧れが強かった方だと思います。中学生の頃は、父親と娘の恋に憧れていたし、そういう小説も読んでいました。父親といろんなところに遊びに行って、母親より仲良い、父親と娘っていいな、と思っていました。アクセサリーや可愛い服も、普通は母親に買ってもらいたい女の子が多いのかな。でも私は父親に買ってもらうのに憧れてました。最低な父親だと周りが言っても、やっぱり優しいところもある父親なんですよね。
あなたの中にある「父親への憧れ」は、決しておかしなものではありません。子どもの頃に感じた安心感や、特別に大切にされたい気持ちが、父親という存在に重なっていたのかもしれませんね。周りがどう評価しても、あなたにとっては優しい瞬間や嬉しかった記憶が本物だったのだと思います。 憧れと現実の間で揺れる気持ちは、とても自然です。無理に否定せず、「私はこういうふうに愛されたいと思っていたんだ」と受け止めてあげてください。