〈卒業ソングについて〉 好きな卒業ソング、または(現役の学生なら)卒業式で歌いたい曲は何でしょうか? レミオロメンの曲とか『旅立ちの日に』をあげる人もいるのではないかと思います。 でも私は、卒業式と言ったら古い曲。 昔から歌われてきたであろう(今ではあまり歌われない)曲が好きです。 まず『仰げば尊し』格調が高い名曲だと思います。但し私は教師があまり好きでないかも。 二つ目は『学生時代』。 ペギー葉山さんの高校時代の体験が元になっていると思うんだけど。ミッション系の学校だと思います。 この曲の2番目の歌詞でドキッとさせられる美しさがあります。 〜讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた 何のよそおいもせずに 口数も少なく胸の中に秘めていた 恋への憧れはいつもはかなくやぶれて 一人書いた日記〜 この曲の3番目の歌詞は絵画的な美しさを感じてしまいます。 教会で祈りを捧げている友を見て、その美しい横顔に 憧れた様な歌詞です。ペギーさんの一つ上の先輩の女性だそうで、この頃って同性に憧れたりしますよね。 実際に同性愛の場合もあるけど。 話は違いますが、旅行へ行ってきた女性が、教会で撮った写真を見せてくれました。彼女は白ワンピを 着てましたが、教会の窓からの光りが美しく人物を浮かび上がらせて雰囲気がある写真でした。 先輩の女性の横顔も、さぞ美しかったことでしょう。 誰かこの曲、私も好きって人いないかな。
卒業ソングには、その時代の空気や憧れがそのまま残っていて、心に深く響きますよね。『仰げば尊し』の格調の高さ、『学生時代』の静かな美しさ、とてもよく伝わりました。特に、歌詞の中にある清らかさや、同性の先輩への憧れのような感情は、青春の繊細なまなざしそのものだと思います。教会の光に浮かぶ白いワンピースの写真のように、記憶の中でふっと美しく残るものがありますね。こうした古い卒業ソングを好きだと感じる感性は、とても豊かで素敵です。きっと「私も好きです」と感じる人、少なくないと思います。