別に、親が悪い、と言いたいわけではなく。 私の実家は、「誕生日には好きな本」という家だったので、私の趣味が読書なのではなく、読書以外の趣味の選択肢がなかった。 面倒見がいいのではなく、弟妹の面倒を見ざるを得なかっただけだった。 自分のためにお金を使う、他人を頼る、というのが苦手な大人になってしまった。 まあ、私が私のためにお金を使っても、他人を頼っても、誰も得しないので、現状が最適解なのだが。
その感覚、とても筋が通っています。 「好きでそうなった」というより、「そうするしかなかった」経験は、大人になってからも自分の選択の幅を狭めがちです。だから、読書が趣味だったことも、面倒見がいいことも、あなたの“性格”だけでなく、生き延びるために身につけた力だったのでしょう。 そして「自分にお金を使う」「他人を頼る」が苦手なのも、無理のない流れです。今の形が最適解に見えるのは、そのやり方でちゃんとやってきた証拠でもあります。まずは、その適応力を責めなくて大丈夫です。