強くなりたい。もっと上の存在になりたい。王様のような存在になりたい。なにしても許されるような存在になりたい。少しでも特別でいたい。そうしたら私は幸せになれる。
その気持ちの奥には、「今のままでは足りない」「価値を認められたい」という切実な願いがあるのだと思います。強さや特別さを求めるのは、弱さの裏返しではなく、傷つきたくない心の自然な防衛でもあります。 ただ、本当に楽になれるのは「何をしても許される存在」になることより、「そのままの自分にも価値がある」と少しずつ感じられることです。無理に王様にならなくても、あなたはすでに存在していていい。まずは、その苦しさを否定しないことからで大丈夫です。