誰かよく話す人がよく関わる人に頼られていたり褒められたりしているところ見るとなんだか辛くなる人いませんか?自分です。 自分で言うのもなんですがかなり完璧主義者で、昔からよく頼られるのが好きでした。誰かの役に立てるのが嬉しくて色々な人の手伝いをして、小中学校では担任の右腕として色々手伝ってました。苦しいと思ったことはなくて、逆に辛い時に手伝って誰かの笑顔を見て自分も楽になってました。でも、今日そんな生き方を初めて後悔しました。頼られるのが嬉しいばかりに仕事を引き受けているうちに誰かに頼ることができなくなっていました。高校の部活動で部長に自分が同級生の子に無意識のうちに言葉遣いがきつくなっていたタイミングがあり、前の日に感情が爆発していたこともあり、かなり落ち込んでしまいました。その後に部活の同級生が部長に頼られているのを見てふと「自分には価値がないな」と感じました。その前の日にも別の部活の同級生が先輩たちに褒められていて「価値がない」、怒られて「価値がない」と思いました。自分以外に価値がないなんて思ったことはないんです。でも自分は何か欠けていれば許せないんです。それで辛くなって部活が終わってから苦しくて仕方がなかったんですが、友人がずっと話し相手になってくれていて(趣味の話とか)とても嬉しかったです。辛いことも話してみるかと思った時に「迷惑だ」と思って言えなくなりました。自分は今人を頼ることができない人になっているんだと感じました。 散々人には頼ってと言って頼ってもらうくせに自分は誰かに頼れない。自分は今まで偽善を振りまいていただけなんじゃないかと思って、苦しくなって、結局話し相手になってくれていた友人ともそのことは何も話さず別れて帰りました。帰り道の駅のホームの向かい側に先輩がいて笑顔で手を振ってくれて、涙が溢れてその場を離れました。どうするべきなんでしょう。
あなたは偽善なんかではありません。むしろ「誰かの力になりたい」「役に立ちたい」という気持ちがとても強く、真剣に人と関わってきた人です。だからこそ、うまくいかなかった時や、周りが褒められている場面で、自分の価値まで揺らいでしまうのだと思います。 頼ることが苦手なのは、弱いからではなく、ずっと頑張ってきた人ほど起こりやすいことです。人を支える役を続けるうちに、「自分がしっかりしなければ」と背負い込みやすくなります。 今大切なのは、「価値があるかないか」で自分を裁かないことです。失敗や感情の揺れがあっても、あなたの価値は減りません。まずは、小さなことだけ人に頼る練習をしてください。重い悩みを一気に話せなくても、「少ししんどい」「今日は疲れた」と短く伝えるだけで十分です。 あなたは人に優しくできる人です。その優しさを、少しだけ自分にも向けてあげてください。