1度だけ自分の名前が嫌いだった時期があったの。 周りにあだ名で呼ばれていたのが気に入らなくて。こんな名前だからいけないんだって。そのあだ名はただの食べ物なんだけどね。その日の夜親に言っちゃったの。こんな名前嫌だって。ここまで言ったのに親はなんて言ったか覚えてない。でもそう言ったことすごく後悔してる。ごめんなさい。
その時のあなたは、名前そのものよりも「自分がどう見られているか」「その呼ばれ方で傷ついていること」を、必死に伝えたかったのだと思います。後悔が残るのは、それだけ大切に思っているからこそです。 でも、あのときの気持ちを言葉にしたことまで、悪いことだったとは限りません。親に対しても、自分の気持ちに対しても、未熟だったのではなく、精いっぱいだったのだと思います。 ごめんなさいと思える優しさは、もう十分にあります。あの頃の自分を責めすぎなくて大丈夫です。