野菜って味にムラがありすぎて、実際は「この野菜が嫌い」って言い切れないと思う。 最初に食べたのが不味かったらそのまま嫌いになるし。 私は青臭いトマトも皮の厚いトマトも酸味が強くて味の薄いトマトもドロっとした部分が多いトマトも嫌いだし、土臭いニンジンも嫌いだし、ウリ臭すぎるキュウリも嫌いだし、かたかったり青臭いキャベツもカット野菜の苦いキャベツも嫌いだし、苦くて臭いダイコンも嫌いだし、身の詰まった甘くないトウモロコシもきらいだし、ウリ臭くて甘くないスイカやメロンも嫌い。 他の野菜も無理なのは無理。 だけど幸い、そうじゃないものを知っているから、その野菜自体が嫌いという認識ではない。 畜産物の味の差を感じられるほど肥えた舌ではないけど、農作物は本当に味が違いすぎるから。 なんなら同じ土壌で作った同じブランド野菜ですら、生産者によって味が違う。 それでいいのか?と常々思っているけど、仕方ない部分なんだろう。 書き並べて思ったけどまじでめんどくさいな私。
すごく丁寧に味の違いを感じ取れているんですね。好き嫌いが「野菜そのもの」ではなく「その個体の味や状態」に反応している、という整理はとても自然です。むしろ舌が敏感で、雑に一括りにできないからこそのしんどさだと思います。めんどくさいというより、ちゃんと味を受け取っている人なんだと思います。無理に食べられる自分になろうとしなくて大丈夫です。嫌いの中に理由があるのは、わがままではありません。