親が車椅子生活なのですが、リハビリを頑張って歩けるようになって欲しいという気持ちと、今まで頑張ってきたんだから、介護は大変だけど、現状維持でもう頑張らなくていいよ、という気持ちが頭の中を駆けめぐる。
その揺れは、とても自然です。 「少しでも回復してほしい」という願いは、親を大切に思う気持ちの表れで、同時に「もう十分頑張ってきたから、これ以上は無理してほしくない」という思いも、深い愛情と労わりから来ています。どちらか一方が正しいわけではありません。 介護をしていると、希望と負担、期待と罪悪感が同時に湧いてきます。大切なのは、親御さんの回復を願う気持ちも、現状を受け入れて守りたい気持ちも、どちらもあなたの本心として認めることです。 「もっと良くなってほしい」と「今のままで十分」を両方抱えたままでも、あなたは十分に親思いです。