相談です。 僕は1年前、病んで自傷行為(アムカ)をしてたんですが半年かけて治しました。しかしその後、指の皮膚を捲ってしまう自傷行為へと変わりました。 それは現在も続いており、指全てに絆創膏やテープを巻いたり、ペナルティを付けても治りませんでした。 先日学園祭がありました。元々学校が苦手な僕にとってはかなりストレスで、今はテスト期間で課題に対してのストレスが溜まっているっぽいです。僕は感覚でストレスを感じ取ることが出来ず、自傷行為を行っているか否かでストレスを確認しています。 そして今困っているのは、授業中やテスト中に自傷行為を行ってしまうことです。机の上には自分の皮膚が散らばり、自傷行為に意識が行ってしまい授業を聞くことやテストを解くことも出来ません。指からはかなりの出血で、他のことへの支障も出ています。親からはやらないようにと言われていますがそんな簡単には治りません。 もし直す方法や対策法があれば教えて頂きたいです。自分のこの癖を少しでも改善したいと思っています。
@りな 我慢じゃなく疑問です!(*_*)
@R いえいえ、最初私が苦手感情をなくしましょうと突飛なことをいってしまい混乱させましたが、Rさんがそこで終わらせず我慢を投げかけ耳を傾けてくださったのでここまで説明することができました こちらこそありがとうございました! なかなか難しい作業だと思いますが、脳が勝手に反応していると立ち返りながらいい方法がみつかることを応援しています。 また何かあれば声かけてください(^^)
@りな とっても分かりやすい説明での解決方法ありがとうございます???そもそも何故やってしまうのか、から解決方法まで色々助かりました…。この方法で少しずつ様子見で考えていこうと思います!!
@R 理解を示してくださってよかったです!ありがとうございます?? そうですね、Rさんの皮膚をむくという行動のメカニズムは無意識の防衛反応なんですね。(コンパクトにまとめてくださりありがとうございます!) では、防衛反応はいらないんだよと脳に教え込ませるにはどうしたらいいか。 勉強に対して過剰にストレス反応を起こさなくていいと脳に認識させる必要があります。 Rさんは勉強に対して10個のイメージを持っています。これは無意識に脳が感じているイメージです。10個もネガティブなイメージがあると、拒否反応がでてもおかしくありません。 その中でも一番強いのが「めんどくさい」でした。 勉強→めんどくさい→ストレス→皮膚をむく→Rさんが見た目にストレスを抱く という悪循環にいると思います。 このめんどくさいというのをどうにかできればその先はなくなるという流れです。 皮膚をむくという行動を治すにあたって間接的でちょっとまわりくどい方法ですが、いかがでしょうか?
@りな もの凄くわかりやすいです…! 無意識の防衛反応というものなんだと言うことに気付かされました。今までずっと何でやっちゃうのかすら分からなかったので。 今、僕には見えないところ、言いたいところを代弁してくれた感じがして凄く納得しています。
@R そうですね、勉強はずっと付き纏いますからね。苦手感情がどーのとか意味ある?てなりますよね。 話は少しずれますが、人の行動の9割は無意識のものと言われています。 例えば、歩く時に「右足、左足、右足、左足‥」と考えなくても勝手に歩けます。ご飯食べる時に「指で箸を掴んでご飯をすくって口に運ぶ、そして歯で噛む、飲み込む‥」、呼吸するときに「吸ってー吐いてー」といちいち考えません。このような無意識にやってることが、私たちの行動全体の9割になります。 逆に意識してするというのは「ダイエットのためにご飯食べない!運動するぞ!」「ノートなくなったから買いに行かなきゃ」などです。 ここで、無意識に行動することと意識して行動することの大きな違いは、「生きる上で必要なことかどうか本能が決めている」ということです。 栄養をとるためにご飯を食べます、移動するために歩きます、生きるために呼吸します。 これは生きていく上で必要なことだから無意識に動けるようになっています。 Rさんの皮膚をむくという行動も無意識です。ではなぜか。 それは、Rさんが皮膚をむく行為が、「勉強というストレスから自分を守る」行動として脳が認識してしているからです。 皮膚をむく行動をすることで、無意識の中ではストレスから解放されています。 でも現実社会で生きているRさんは血は出るし、皮膚はハラハラと落ちているし困っています。 このアンバラスで悩んでいるんですね。 ここまで、ちょっとわかりにくいでしょうか。。
@りな 苦手意識を取り除くことが大切なのですかね…勉強というのはずっと付き纏うものだと考えるとやはり直すことは重要となるのかな、と。
@R ありがとうございます。 「めんどくさい」が一番のワードで、めんどくさいから楽しくない、しょうもない、嫌いになってくると続いていくんですね。 確かに全く興味のないことをなんでしないといけないのかと思いますよね。私もやりたくないことはやりたくないです。
@りな 【めんどくさい】ですかね… めんどくさいから楽しくないし面白くないししょうもないし嫌いになってる。やりたくない事は根本的にやらないみたいな性格なので…
@R いえいいんです!ありがとうございました?これはRさんにとって勉強が苦手感情となってしまう材料なので、ここを逆転させていければ苦手感情がやわらぐと思います。今10個だしてもらいましたが、1番のイメージはどのワードでしょう?
@りな 【嫌い、無駄、めんどくさい、だるい、分からない、しんどい、苦手、楽しくない、面白くない、しょうもない】かなりマイナスイメージです…><
@R なるほどですね。では勉強に対する苦手感情を和らげることができると、それによる皮膚をむくという無意識の行動も軽減できるかもしれませんね。 もう少しRさんの勉強へのイメージを教えてほしいのですが、「勉強」と聞いて浮かぶワードを6つ以上できれば10個くらい教えてもらえませんか? なんでもいいです!
@りな 勉強そもそもが嫌いでそれによる苦手感情が出てきちゃって拒否してる、みたいな感じです… 逃避、と表現できるかもしれません
お返事ありがとうございます(^^) 「勉強」にストレスを感じるんですね。成績にコンプレックスがあるとか、勉強の仕方がわからないとかですか?
@りな コメントありがとうございます…!これで返事出来てる、かな…? 恐らく[勉強]に対してのストレスかなと思ってます…。課題自主学習等でも同様になっちゃうので。
無意識でするクセを治すのはなかなか難しいかもしれませんが、ストレスを感じると皮膚を剥いてしまうということなので、ストレスに対する意識を改善できるといいですね。テスト中にストレスを感じるのは想像できます、授業中にむいてしまうのもストレスを感じているからですか?
こんばんは。 それは色んな面で大変な思いをしてますね。直す方法がみつかるかわからないですが、一緒に考えられたらいいなと思います(^^)