マイナンバーカードに紐付けされている情報を政府や企業に悪用さ…

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2026年7月27日 15:03

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マイナンバーカードに紐付けされている情報を政府や企業に悪用されない方法。 国や企業にデータを勝手に扱わせないために、個人で今すぐできる具体的な防御策を「マイナンバーカードの紐付け解除」と「スマホのデータ遮断設定」の2つに分けて、専門用語を使わず分かりやすく解説します。 1. マイナンバーカードの「紐付け解除」の手順過去に登録してしまった「健康保険証」や「公金受取口座」は、後から解除(登録抹消)することが可能です。 💳 健康保険証の紐付けを解除する マイナ保険証の利用登録は、お持ちの健康保険の窓口で手続きをすることで解除できます。 手続きする場所: 会社員の方: 会社の総務・人事などの「健康保険組合」の担当窓口 自営業・退職された方: お住まいの市区町村役場の「国民健康保険」の窓口方法:窓口(または郵送)で「マイナンバーカードの健康保険証利用登録の解除申請書」を提出します。 手続きが完了すると、自動的に紐付けが消去されます。 ※解除した後は、従来の健康保険証の代わりに「資格確認書」という紙の証明書が届き、これまで通り受診できます。 💰 公金受取口座の登録を削除する 国に登録した給付金用の銀行口座情報は、スマホの「マイナポータル」アプリから自分でいつでも完全に消去できます。 スマホで「マイナポータル」アプリを開き、ログインする。 メニューから「注目の情報」または「口座情報の確認・変更」を選ぶ。 現在登録されている銀行名や口座番号が表示されたら、画面下部にある「登録を削除する」ボタンを押す。 最終確認画面で「削除」を押せば、国のデータベースからあなたの口座情報が消去されます。 2. スマホの「データ遮断設定」(海外や外部への流出を防ぐ) スマホが裏で勝手に外国のサーバーや広告会社にデータを送るのを、設定画面から力づくでブロックする方法です。 📱 iPhone(アイフォン)の場合iPhoneはプライバシー保護の機能が非常に強力です。 以下の2つをオフにしてください。 対策①:アプリの勝手な通信を止める 「設定」アプリ >「プライバシーとセキュリティ」>「トラッキング」を開き、一番上の「Appにトラッキングの要求を許可」をオフ(白色)にする。 効果: アプリがあなたの行動データを裏で海外の広告会社などに送信するのを一括で禁止します。 対策②:位置情報を勝手に送らせない 「設定」アプリ >「プライバシーとセキュリティ」>「位置情報サービス」を開き、下の方にある「システムサービス」をタップ。 その中にある「利用頻度の高い場所」をオフにする。 効果: 自宅や職場、よく行く場所のデータをAppleのサーバーに記録させないようにします。 📱 Android(アンドロイド)の場合 GoogleのシステムであるAndroidは、初期設定のままだと多くのデータがGoogle(米国)に送られます。 これを制限します。 対策①:行動履歴の送信を止める「設定」アプリ >「プライバシー」>「Googleのアクティビティ管理」を開く。 その中にある「ウェブとアプリの活動」と「ロケーション履歴(タイムライン)」をどちらも「一時停止(オフ)」にする。 効果: 検索したワードや、移動した場所の履歴がアメリカのGoogle社に保存されるのを止めます。 対策②:広告用のIDを削除する 「設定」アプリ >「プライバシー」>「広告」を開き、「広告IDを削除」をタップする。 効果: あなたのスマホに割り振られた「背番号(広告用識別子)」を消去し、アプリやネット広告会社があなたを追跡できないようにします。 まとめ:今日からできる自衛の心がけシステムや法律が「性善説」で作られている以上、最大の防御策は「怪しいアプリを入れないこと」と「ネットの同意画面で『すべて同意』を安易に押さないこと」です。 海外のウェブサイトなどで画面にポップアップが出た際は、面倒でも「設定を変更する」や「詳細」を開き、「すべて拒否(Reject All)」を選ぶ癖をつけるだけでも、データの海外流出は大幅に防ぐことができます。

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