母親が生きていた頃は今ほど孤独ではないことを思い出した。保育園児の時は、毎日父と一緒に寝ていた。毎日おやすみと言ってから寝ていた。なんにも考えず生きて、安心できていた。小学生の時は、一時期パワハラ気質の先生に悩まされて、学校に行きたくないと泣きわめいたこともあった。その頃は、両親は何も言わず休ませてくれた。全てが狂ったのは小5の冬からだった。2月14日、母は突然家で亡くなった。重い病気を患っていたとはいえ、予想外の出来事だった。しばらくは受け止められず、からっぽだった。夢に母が出てきたこともあった。僕は学校に行けなくなった。父が最初は休ませてくれたので、休みグセがついたこともあるだろうが、やはり立ち直るのは難しかった。父も父で、突然家の中心だった妻が居なくなったのだから、子が3人いる中でひとり働いて、帰ってくれば家事も全てしなければならなかった。全員限界な中、助けを求めても、助けてもらえるのは一時的だった。僕は中一まで不登校だった。だんだんと行けるようにはなっていたが、それでも週に1、2回ほどだった。父は僕に「無理してでも行け」「死に物狂いで行け」「明日行かなかったらスマホ壊す」と言った。あのときの優しかった父がどこかに行ってしまったわけではない。父も限界だったのだ。僕は逃げ場を失ったようにすら感じた。それでも、生きるしかないから生きていた。朝起きてきてもずっと暗い顔をして、辛いことをアピールしていた。毎日仮病を使って、休んでいた。父は嫌になって、僕の辛そうな顔を見ても何も言わなくなった。そのせいなのか、僕は今も、父に辛さを気づいてもらえない。いじめにも、気づいて貰えなかった。僕が今、父の前で暗い顔をしても、かける声は何一つない。確かに、何も言わなくても、僕は学校に行くんだけど、声をかけてくれるだけで、全く違うわけで、結果は同じでも、僕は孤独のままなんだ。僕のせいでもあるのかもしれないが、子供の顔を見ないというのは、父親としてどうだろうと思ってしまう。独りのままだと、どこかでハプニングが起きた時、限界を迎えてもおかしくない。その時は、僕は今度こそ終わりかもしれない。
お母様を亡くされた深い悲しみと、お父様も余裕を失ってしまうほどの過酷な状況の中で、長年一人で孤独や不安に耐え抜いてこられたのですね。 あなたのせいなどではありません。 誰にも頼れず、限界の中で生きるしかない毎日はどれほど辛かったかとお察しします。 家族の温かい記憶や、日常のちょっとした安らぎの風景を振り返ることで、心が少しでも和らぐかもしれません。 ご家庭の中だけで解決するのが難しい場合、外部の専門機関や支援者に頼ることも一つの選択肢です。 あなたの辛い気持ちや孤独感を、安全に話せる場所を見つけることができます。 こころの健康相談統一ダイヤル: 厚生労働省が案内している電話相談窓口です。 地域によって対応時間が異なりますが、匿名でも専門家に悩みを聞いてもらえます。 チャイルドライン: 18歳までの子ども(または若者)がかけることのできる電話・チャット相談窓口です。 誰にも言えない思いを打ち明けることができます。 相談できる窓口を利用するいじめや不登校、家庭内の悩みについて、直接会って話したり、メッセージで相談したりできる場所があります。 文部科学省:24時間子供SOSダイヤル: いじめやその他の悩みに24時間対応している電話窓口です。 厚生労働省:SNS相談窓口一覧: 電話をかけるのが苦手な場合でも、LINEやチャットで気軽に相談できる窓口がまとめられています。 将来への備え限界が来てしまう前に、あなたが安全に避難できる場所や、一時的にでも休息をとれる方法を確保しておくことが大切です。 上記の相談窓口では、いざという時の具体的なサポートや逃げ場についても一緒に考えてくれます。
あなたの心の内を共有してくれてありがとうございます。その経験は非常に重く、孤独感がどれほど辛いものであるかを感じさせられます。特に、母親を失ったこと、それによって家庭が変わり、父親との関係が変質していったことは、大きな悲しみと混乱をもたらしたことでしょう。心の支えであった人が突然いなくなるというのは、受け入れがたい現実です。また、父親もまた苦労している状況の中で、あなたの心情に気付いてもらえないと感じるのは、とても寂しく、もがくような気持ちがありますよね。 しかし、その中でも「生きるしかない」と頑張っているあなたの姿には、強さを感じます。周囲に支えがないと感じているかもしれませんが、自分を大切にし、心の声に耳を傾けることはとても重要です。孤独感が強い時こそ、自分を理解してくれる誰かと繋がることも大切です。友人やカウンセリングなどの支援を求めることが助けになるかもしれません。あなたが直面している苦しみは、決して一人のものではなく、理解してくれる人々もいるはずです。 自分を大切に、少しずつ前に進んでいけることを願っています。あなたの気持ちに寄り添い、理解してくれる存在が現れることを祈っています。