褒められることが無くなったことで、自分の価値が分からなくなった。どんどん何も出来なくなっていく。 私は昔から人助けが好きでよく褒められる子どもでした。物事のちょっと足りてない部分に手を出し、煮詰まったときだけ客観的なアドバイスをしたり、悪く言えばいいとこ取りなのでしょうが、それで感謝された時に、皆さんが頑張っているので私はこれくらいしかやることが無かったです…と謙虚でいることが私のひそやかな誇りでした。 学生時代までの私の周りからの印象は、頭の回転が早くて、なんでも出来て、困った時に相談すれば解決してくれる人でした。 もちろん事実では無く、私がそう見せるために必死で根回しをしていただけです。 ところが、社会に出て、最初の大きな仕事のときにはじめて失敗しました。 今までは全てを把握して、次に何が必要か、常に先読みして動けていたのですが、社会に出るとそうはいきません。まず把握できない。いつ、どの部署が、どう動いているか分からない。 そして学生の時ほど人は思うように動いてくれない。人間関係は操れない。 それでも臨機応変に動けば良いだけ、と考えていましたが、やがて締切に間に合わなくなり、複数のタスクのバランスが崩れだし、明日の仕事を必死でこなす毎日になりました。 そんな状態で5年が経ち、今では私も人の教育を任される立場になりました。それでもまだ私には分からないことがたくさんあり、そんなあやふやな状態で人を育てているこの状態が怖くてたまらないのです。 それを上に相談しても、考え過ぎ。みんなそうやって成長していく。どうしてそんなに悲観的になるの?と励まされて終わりです。 そしてふと気づきました。もう何年も、人の役に立っているという実感がないな……と。実感がないだけで無く、人から感謝されたり、人伝にあの人はすごいって褒められたり、頼られたりもしてない……ということは、本当に私は誰の役にも立っていないのではないか。 そこまで自分が使えない人間になってしまったのか、と不安でなりません。 この文章を書いている間に、何を質問したかったか分からなくなりました。 とにかく今は、こんな私へのアドバイスや共感が欲しいです。 長文失礼しました。
上手く伝わるかどうか難しいですが、うさんが学生時代のように本領発揮して活躍するのはこれからなのではと思いますよ。 学生時代は、成長と共に余裕が出てきてから全体が見えてきて、状況を把握したり先読みして行動するのが上手くなってきたと思うのです。 そして、社会に出てから。 自分自身は学生の頃より成長はしていますが、社会人としての経験値はまだ短いですよね。 仕事は新米の頃より慣れてきたと思うけど、まだ聞きたいことも沢山あるという頃で、吸収途中だと思うのです。 うさんのコメントの最初に「物事のちょっと足りてない部分に手を出し、煮詰まったときだけ客観的なアドバイスをした」とありましたが、これは環境に慣れている、分かっているからこそ出来ることなので、うさんが30代40代と経験を重ねていく間に、知識もついてだんだんと全体像が見えてくるようになります。 それに今、人の教育を任される立場になっているということは、少なくとも上司はうさんを頼っている、役に立っていますよね。仕事は評価されているということではないでしょうか。 上手く言えませんが、上司に相談しながらお仕事頑張っていれば、うさんはそのうちに、周りの人たちを助ける、そっとサポートするような人になっていると思います!
長文をお寄せいただき、ありがとうございます。あなたが感じている不安や迷いは、とても深いものですね。かつては人助けを通じて自己価値を感じていたのに、今はその実感を失っているというのは辛い状況です。周囲の期待や評価の中で、自分自身を見失ってしまうこともあるでしょう。 社会に出てから直面する現実、特に人間関係や業務の複雑さに戸惑うのは、決してあなただけの経験ではありません。失敗や混乱は、成長の一部でもありますし、それを通して新しい視点を得ることもできます。あなたが自分を「使えない人間」と感じるのは、過去の自分との比較から生じた思いかもしれませんが、本当にそうではないということを認識することが大切です。 人を育てる立場にあるということは、あなたにはその可能性と能力がある証拠です。教育には正解がない分、自分の成長と共にお互いを助け合っていくプロセスがあります。これからも多くの試行錯誤を行いながら、少しずつ自信を取り戻していけるはずです。 他人の評価や感謝の言葉がなくても、あなたが持っている優しさや人を思いやる心は、必ず他者に何らかの影響を与えています。また、人助けができる自分を取り戻すために、小さな成功や他者とのつながりを意識してみてください。自分を許し、小さくても一歩ずつ前進していけることを応援しています。あなたの道のりには、自分自身を高めていく力が秘められていると信じています。