森保Jのブラジル戦の失敗は、後半の選手交代で守りに比重を置き…

あき

55歳

2026年7月6日 21:33

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森保Jのブラジル戦の失敗は、後半の選手交代で守りに比重を置き過ぎてしまった点にある。 サッカーにおいて、守備を成功させる最大のスパイスは「相手にカウンターを警戒させること」にある。 攻撃は相手へプレッシャーをもたらす。攻撃に繋がらない守備は意味がない。 ブラジルほどのチームであっても、日本の鋭い速攻があれば、DFラインの数人はカウンターに備えて後ろに残らざるを得ない。 ところが後半21分の交代、(堂安 律→菅原 由勢、中村 敬斗→鈴木 淳之介)によって「ボールを奪った後に、一気にひっくり返すスピードと推進力」を持つ選手が前線から消えてしまった。 日本が完全に守備一辺倒の布陣(5-4-1)にしたことで、ブラジルは「もう後ろをケアする必要はない。全員で殴りかかればいい」と確信し、センターバックまでもが日本陣内の高い位置まで平然と上がってくるようになってしまった。 前線でボールをキープしたり、ブラジルのディフェンスラインを押し下げたりできるアタッカー(堂安・中村)がベンチに下がったことで、日本は完全に自陣に釘付けになり、「奪ってもクリアすることしかできない悪循環」へ完全に突入してしまった。 ボクシングに例えるなら、ガードを固めて亀のようになってしまったことで、相手に「カウンターの恐怖」を全く与えなくなり、ひたすらノーリスクで強打を打ち込まれ続けるサンドバッグ状態に陥ってしまったようなものだ。

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