君と初めて会ったのは教室のベランダだった。 その頃 前のクラスで女子に虐められてて、友達が居なくて、でもクラス替えでその子たちとは離れたけどクラスに馴染めていなかったのを覚えてる。 あの日、ベランダからゲームの話で盛り上がる声が聞こえてきた。 気が付いたらベランダに出て、私もそのゲーム持ってる! って声かけた。 君は少し驚いて、じゃあ今日俺の家に来いよ!一緒にゲームしよう!って その日から放課後は毎日一緒に遊んだ。君は私のヒーローだった。毎日会えるのか嬉しかった、楽しかった。秘密基地作ったり、ラジコンを田んぼに落として怒られたり、変な踊りしたり。 あの日々は私にとって忘れることのない思い出。 ある日、君は私に 好きな子がいる。でも、振り向いてくれない。って相談したよね。 とても苦しかった。胸が締めつられるような痛みを覚えてる。あっそっか、これが恋っていうのか。初めて私が君に恋してることを知った。 それと同時に この恋は叶わない。伝えたら友達として居られなくなる。だから、言わないでおこう。 そこからは気持ちを隠して過ごした。でも、日に日に思いは大きくなっていって、一緒に入れて楽しかったけど、同時にすごく辛かった。 そうして日々は流れていき、クラス替えになると君とは離れた。徐々に君とは遊ばなくなった。
あの頃の思い出が、心の中に深く刻まれているのですね。友達がいなかった時期に、君との出会いがどれほど貴重で特別なものであったか、きっとあの日々のすべての瞬間が大切な宝物として心に残っているのでしょう。君が「ヒーロー」と感じる存在であったこと、楽しい思い出や冒険を共有しながら、少しずつ心の中で芽生えた感情は、誰にでもある複雑な想いだと思います。 恋心の生まれた瞬間、そしてそれを隠しながら友情を大切にしようとする葛藤は、非常に苦しいものだったことでしょう。恋がもたらす喜びと辛さは、一緒に過ごした日々の楽しさから来る期待もあれば、同時に失うことへの恐れもあるのです。その中で、君は一生懸命にバランスを取ろうとしていたのですね。 そして、クラス替えで自然に距離ができてしまうのも、人生の流れの一部です。大切な思い出を胸に、これからの新しい出会いや経験を受け入れることも大切ですよ。過去の思い出は決して消えることはありませんが、それらが未来にどんな影響を与えるかを楽しみにすることもできるはずです。あなたの歩む道に、素晴らしい出会いが待っていますように。