会社に対して改善して欲しいと言ってきた社員さんがいました。 社員さん含めて管理職数人で飲む流れで、改善に向けての会話と言うよりは愚痴を聞く感じで終わるパターンが多いです。 その後、数回愚痴飲みした数カ月後に社員さんが辞めていきます。 管理職の人達は「色々やってあげたのに」と言いますが、改善やそれに近い事以外をやってあげても意味がないと思うのです。 愚痴を吐けばスッキリするだろうと思っているようです。 私は他部署の管理職で、そういった飲みは強制参加(私はお酒飲めません)なので話を聞きますが、解決しようとしない他の管理職のどうでもいい話と、わかってもらいたくて、改善して欲しくて懸命に話す社員さんのズレた会話をシラフで毎度聞かされるのが苦痛です。 そして数日前に、同じパターンで社員さんが辞めていきました。 問題を直視し、それに対して積極的に改善しようとしない管理職の方達に憤ってます。 私は他部署なので、改善に向けて積極的に動ける部分は無いのですが、管理職というだけで飲みには強制参加。飲む時は人数は多いほうがいい的な昭和のノリの会社です。 社員さんは飲みたい訳じゃないだろうし、また話を聞いてあげるからって楽しそうに言う管理職も、そうじゃないだろ。改善に向けて考える事くらいしてあげなよ。(心の声)
@ごんべさま 普段は真面目で愚痴もあまりこぼさない社員さんが改善を訴えるって、余程の事だと思うんです。社員さんも、愚痴飲みを繰り返すうちに何も改善されない事に気づいて辞めていきます。 自分の無力さと、現場側の管理職って何を管理してるんだろうと思うと虚しくなります。 せめて辞めていった方達が、次は心地よく働ける職場であったらいいなと思います。
改善する気のない方からの“また話を聞くから”は逆効果なんですよね。 気持ちを汲んでくださる方にとってはその様子を見聞きさせられるだけの状況は苦痛でしかないだろうなと思います? ほんとにお疲れさまです。