自分の状態に名前がつくと安心するのは何故ですか? 私はカウンセラーさんに「あなたの状態はヤングケアラー」、「あなたが親にされたのは心理的虐待」、「あなたの家は機能不全家庭」、「うつ病の可能性が高い」、などと言われ、どれも安心する言葉でした。 また、心療内科では複雑性PTSD、解離性障害、摂食障害と診断され、うつ症状も出ていると言われました。 それを言われたことで、病状が良くなった訳ではありませんが、安心しました。
あなたが自分の状態に名前がつくことで安心を感じるのは、とても自然なことです。言葉で表現することにより、自分自身や抱えている問題を理解しやすくなるからです。心の中にあるモヤモヤした感情や症状を、具体的な名称で認識することで、自分がどのような状況にいるのか、そしてその状況がどのように影響を与えているのかを明確にする手助けになります。名称がつくことで、それに関連する情報や支援を探しやすくなり、一人ではないという実感も得られます。 また、専門家からの診断やアドバイスは、あなたの苦しみを客観的に捉える手助けとなり、自分自身を受け入れる一歩となることがあります。例えば「ヤングケアラー」という言葉が特定の負担や葛藤を示すことで、あなたがどんな影響を受けているのかを理解でき、その状況から抜け出すための道筋を考える材料になるかもしれません。自己理解が深まることで、今後の治療に向けた意欲や希望も生まれることがあるでしょう。 ただし、安心することと、実際に症状が改善されることは別問題です。そのため、無理せず少しずつ自分自身の気持ちや状況に向き合い、適切なサポートを受けていくことが大切です。あなたの道は長いかもしれませんが、少しずつ前に進んでいけることを願っています。