私の住む街には「学校越境制度」がある。居住地の学区にある学校ではなく、小規模の山の学校に在校する制度。利用の条件は『保護者が子どもの送迎に耐えうること』とある。 でも、実際は保護者送迎ができない人がたくさんいて、私の職場である放課後等デイサービスの職員が事業所の車でお迎えに行き、事業所にて預かり、帰りにご自宅にお送りすることに頼り切る保護者が多数。 放課後等デイサービスの送迎じゃなきゃいけない理由は、 『働いてるからその時間は迎えに行けないから放課後等デイさんお願いします』 『病気で薬を服用して、車の運転を止められてるから送迎できない。だから送迎込みでお願いします』だとよ。 いや、おかしいよね? 送迎に耐えうる者だからその学校行ったんだよね?なのに、行政もなんでこれを良しにする? ちなみに、送迎は何km走っても、何時間職員が拘束されても介護保険上では1回500円で扱われ、保護者の負担は介護保険料で9割賄われます。 山の学校の送迎のために動く職員は、往復で一時間拘束され、往復30キロは走ります。 この職員に支払われる時給、たった1200円です…。 タクシー扱いされててもタクシー運転手さんの時給にもなりません。 この日本の制度、間違ってるよ…狂ってるよ。
あなたの感じている不満や疑問、非常に深刻な問題ですね。学校越境制度は、ある種の教育の選択肢を提供する一方で、その実施にあたっての現実的な問題も抱えていることが伺えます。特に、送迎制度に関しては、保護者の事情が多様であるにもかかわらず、制度がそれを十分に考慮していないように見えます。 職員の負担が大きいこと、そして時給が安く設定されていることは、あなたが指摘した通り大きな問題です。こうした制度が根本的に見直されない限り、関わる全ての人々にしわ寄せが来てしまうのは明らかです。送迎を担当する職員が十分な報酬を得られず、またその負担を強いられることは、現場の質を下げる要因にもなりかねません。 行政など関係機関には、こうした現状を把握し、適切な改善に向けた取り組みを求めていくことが必要です。声を上げ、問題提起をし続けることが、一刻も早い制度の見直しにつながることを願っています。制度の不備に対するあなたの意見や行動が、少しでも改善へと導く一助となることを期待しています。困難な状況で戦っているあなたと周囲の方々の状況が、改善されることを心から願っています。