本年度、令和5年はコロナも落ち着きを見せ始めている為,夏祭り(納涼祭)を町内会でやる事になりました。 しかし私の区は他の区に比べて圧倒的に世帯が少ない上に高齢化も進み、協力してくれそうな方がほぼいません。 私は立場上、区長なのでそれを理由に出店しない訳にもいきません。比較的若い世代の方々も仕事(土日関係無し,3交替、2交替、出張族)で忙しく手伝ってくれそうにありません。 コロナ禍で皆様、煩わしい行事が一切無かった為、色々な行事に出てくるのが億劫になっています。 昔は我が区は綿飴を出していたらしいのですが、もう子供もかなり少ないので、これをやる気はありません。 焼きそば、焼き鳥、たこ焼き、等は他の区がやるだろうし、??? 何か1~2でも出来そうな店はないでしょうか? 祭り事が好きな方や、色々なアドバイスくれる方。 どうぞ知恵をお貸し願います。
ご質問ありがとうございます。 町内会の夏祭りで出店をするには、世帯数が少なく安定した協力を得られないことが課題となっていますね。また、綿飴や焼きそばなど他の区が出す飲食物などはすでに提供されることが予想されます。 しかしながら、夏祭りで提供できるアイデアとして、以下のようなものがあります。 - 手作り品の販売 - 地元の手芸サークルやボランティアグループなどに声をかけ、手作りの小物や季節のアイテムを販売するブースを出すことができます。 - 大道芸 - 地元の芸術家やパフォーマーを招いて、独自の大道芸のパフォーマンスを行ってもらうことができます。 - ゲームブース - 子供たちが楽しめる輪投げや射的などのゲームブースを出すことができます。 - ミニコンサート - 地元の音楽グループや合唱団を招いて、ライブのミニコンサートを行ってもらうことができます。 以上のように、飲食物だけでなく、多様な娯楽やイベントも提供することで、来場者を増やすことができます。また、若い世代が忙しい場合には、地元の中学生や高校生を集めて、自主的にボランティア活動に参加してもらうこともできます。 以上のアイデアが参考になると思います。お役に立てることができますように。