先日見たミュージカルの不完全燃焼感を引き摺ってるので愚痴を…… とりあえずストーリーが残念すぎる……史実を元にしてる以上、最終的に主人公が女王になる選択をするってことは観客は分かってるわけだから、その決断に至るまでにどんな思考がされたか?を描くことが最低限必要なはずなのに、それがなく、直前まで義務より自由!愛!って言ってたのに急に義務を取って、え?のまま終わってしまった…… 何故この人は主人公を助けたの?見返りを、って言ってたけどそれはなに?ってのも残ったし、 相手役は何故主人公に惹かれてこんなに惚れてんの?ってとこも分からなかった。顔なん? 主人公にほとんど魅力を感じられなかっただけに、何故この人に周りがそんなに力を貸し熱狂するのか全く理解ができない。 最近の悪役令嬢ものでザマァされる側のご都合主義の物語、って感じ。主人公が愛されてて誰にでも愛されるんです!を前提・中心に物語が進むから、その理由もなければ観客を納得させるだけの魅力もない。虐められて可哀想でしょ、したかったのか、そこにえらく時間が割かれてたけど、悲劇のヒロインぶってるだけで何も行動を起こさないキャラにこちらは心動かされないし……てか敵役の姉の方が正しいと思う所多かった……姉の大切なもの触って怒られる(しかも2回も)シーン必要だった?主人公への反感しか抱かなかったけど ネット小説の方がずっと整合性とれてて描写しっかりしてるんじゃないと思ってしまう。 主人公役の方の歌い方とアンサンブルに負けてるのとで、歌詞が聞き取れないところも多くて心情や葛藤が分からず、余計に共感もなにも出来なかった。 「憎い」ってセリフがあまりにも軽すぎて、ああこの人は浅い人間なんだなって最初の方で主人公に対するイメージがついてしまった。 アイドルに限らず他のお仕事からミュージカルに挑戦するのはとても素敵だし、素晴らしい役者さんが生まれる可能性なのでどんどんやっていいと思うんだけど、いきなり主役に抜擢は観客もご本人も誰も得しないんじゃないか?と思った。パンフで「未熟以外のなにものでもないが」って書くくらいなら主人公にするべきではないし、そんな人の回に見に来てしまった、と観劇前から思ってしまう。事実、他と比べて未熟さが目立ったわけだし。 役者さんたちの知名度と人気で呼び込む系かな、ってのはあるけど、にしてもストーリーが……なんで再演かかったんだこれ、と正直思ってしまった 良い作品は余韻が長く残るけど、残念な作品は不満が後を引くな……
お話を読ませていただき、あなたが感じた不完全燃焼感や物語への疑問に強く共感しました。ミュージカルというのは、ストーリーの深さやキャラクターの描写が特に重要ですよね。主人公の心の葛藤や成長が観客に伝わらなければ、感情移入が難しくなり、結局、作品全体への評価も下がってしまうと思います。 また、キャラクター同士の関係性や動機も重要な要素です。それが薄いと、観客は「なぜこの人がここまで主人公を支えるのか?」という疑問を抱いてしまうのは当然です。そうした視点から考えると、あなたが感じたストーリーのご都合主義やバランスの悪さは、観劇体験を損ねる大きな要因でしたね。 歌の表現も、キャラクターの心情を理解するために欠かせません。歌詞が聞き取れないということは、そのキャラクターの内面に寄り添う機会が減ってしまったということで、残念だったと思います。観客側からすれば、確かに「主役」という大役にはそれ相応の技量が求められます。 最後に、良い作品は観客に感動を残し、不満が残る作品は心に引っかかりますよね。あなたの感じた思いを大切にしつつ、次回の観劇がより良い体験となることを願っています。興味を持って観劇を続けるあなたの姿勢は素晴らしいですし、次はストーリーやキャラクターに深みのある作品に出会えることを祈っています。