先週、一人暮らしの娘から「具合が悪いから、食べ物を買ってきて欲しい」と夜間にメールが来た。自分の家から1分の所にコンビニがあるのに買いに行けないほど具合が悪いのかと心配になり、寝たきりの夫の最低限のケア(痰吸引など)をして家を飛び出し、娘のアパートの向かう。30分以上かかって娘宅に着くと、もう11時半。本人曰く風邪で、熱も頭痛や腹痛もなく、医者には2週間ほど前に行ったという。伏せっているほどではないとわかりホッとして、2週間も経ってたら、気管支炎や肺炎など別のものに移行しているかもしれないから、もう一度医者に行けと説教し、つい「今は時間ができちゃったんだから(娘は休職している)、医者に行く時間はあるでしょ。」と言ってしまい、「時間ができちゃった」のところに娘が噛みついて(「『できちゃった』じゃなくて自分の意思で時間を作ったんだ」と)空気が悪くなり、私は早々に帰ってきた。帰り道は、「何か言いたいことや悩みがあったのに、私の失言で言えなくさせてしまったかな」と後悔したが、「元々翌日に行く約束をしていたのに、わざわざ深夜にパシリで呼びつけたのは、翌日着ないようにするためかな」とも思ったり、悶々とする。考えているうちに、「私達親子は共依存になっているんじゃないか。今回のことはちょうど良い距離を保つためにいい機会ではないか(娘は、何か悩みがあるとしても、常識的な時間に、ちゃんと話があると伝えるべきで、相手の都合も考えずに呼びつけるべきではないし、私も日頃介護で友人と付き合うこともなく寂しい気持ちがあるから、娘から呼び出されるとすぐ駆けつけてしまうけれど、もう成人している娘のパシリをしてしまうのは娘の自立を妨げているのではないか)という気持ちも出てきて、一時的には自分を納得させるのだけれど、娘が重大な悩みを抱えていて、もうあてにできる人はいないと自殺でもしたらどうしよう、という不安に苛まれ落ち着かない...。
お話をお聞きする限り、あなたと娘さんの関係において、非常に複雑な感情が交錯しているようですね。親としての愛情から、娘さんの健康やサポートを気にするのは自然なことですし、特に一人暮らしの娘さんには心配が尽きないことでしょう。しかし、その中でお互いの距離感や自立の問題も浮かんできているようですね。 娘さんが電話やメールで助けを求めた際、あなたがすぐに駆けつけること自体は大切な親の愛情の表れですが、それが結果的に娘さんの自立を妨げている可能性を考慮するのは重要な視点です。お互いにとって、「助け合い」と「自立」のバランスを見つけることが必要かもしれません。時には、娘さんが一人で対処する経験も大切ですし、その中で自分の意志で行動する力も育まれます。 また、あなたの「自分を納得させる」思考も理解できますが、過度に心配するあまり不安に苛まれてしまうのは辛いことだと思います。もしも娘さんに本当に深刻な悩みがあるのなら、彼女自身が話しやすい環境を整えてあげることが大切です。自分の気持ちを話すタイミングは、自分のペースで決めるものですので、少し待ってあげるのも良いかもしれません。 あなたの気持ちを大切にしつつ、徐々に距離感を見直してみてはいかがでしょうか。お互いが安心して過ごせる距離感を見つけることが、より良い関係を築く一助になるはずです。