母が、国立大学入試のニュースに出ていた受験生さんの「教育学部…

鳳仙花

不明

2026年2月25日 17:50

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母が、国立大学入試のニュースに出ていた受験生さんの「教育学部に行って学校の先生になりたいです」というコメントを聞いて一言。 「アンタも教育学部に行けばよかったのにね!」 確かに、私は今、教育系の仕事をしていて、教育学の知識があれば助かる場面もあったかもしれません。というか、早い段階で教員採用試験なども突破できて生活を安定させられたかもしれません。 ですが、本当のことをいえば、「先生」にはなりたくなかったし、今でもなってはいけなかったのではないかと思っています。 体力がない、コミュニケーション能力がない、子どもにナメられて指示が通らない、いざというとき厳しく叱ることもできない、ちょっとバカにされるだけでいじめられていた中学時代を思い出して落ち込む。その中学時代の「私をターゲットとするいじめ」を含めて数えきれない問題に対処していたかつての先生たちの姿には、憧れるどころではなく、「私にはムリ」という思いしかありませんでした。 だから教育系ではなく人文系の学部に進んだのですが、はじめに憧れていた考古学系や歴史学系のコースを「向いてなさそう」とあきらめてしまい、「なぜか」日本文学を選んでしまい。 そこで無理矢理研究者を目指そうとしたけれど失敗して。 公務員試験のための勉強を乗り越えることもできず、英語もプログラミングもできず。 「口下手と引き換えにこだわりの技が…」みたいなこともない、とんでもない不器用なので、職人とか芸術家とかはありえない。 そこで仕方なくかつて取った教員免許を使って、塾や学校で働いてきました。 本当は人としゃべらないで済む仕事がよかった、さらに言うなら働くこと自体がいやで、なんだったら心臓が止まってしまうまで布団にくるまってじっとしていたい。 ですが、そう言う気持ちは封印しておかないといけないですよね… あと、母に軽い感じで冒頭の一言を言われたのもモヤモヤしています。

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