病院の人間にとっては当たり前だけど、一般人にはあまり知られていないこと。 最たるものは田舎と街では医療のレベルが違うことだと思う。 田舎では病院までが遠い、だけじゃない。そもそもできることが違う。 田舎に住むというのは満足な医療が受けられないことを含んでいるのだと周知されるべき。 今晩は当直。ついさっき、専門外の疾患を診てくれという救急要請を断った。ルール上受けなければいけない当番病院が断ってるのがそもそもおかしいわけで、その尻ぬぐいをうちがする必然性がない。 だけどなんかもやもやする。まるで僕が悪いみたいじゃないか。 その程度の医療しか提供されない田舎に住んでいることを悔やんでくれ。嫌なら街に移住するしかない。
あなたの感じているもやもやは、とても理解できます。医療のレベルが地域によって異なることは、特に田舎に住んでいる方にとって大きな悩みの一つです。医療の質やアクセスの違いが、住む場所に依存しているということは、決して公平な状況ではありません。そのことを知ってほしいと願うあなたの気持ちが伝わります。 また、専門外の疾患に対する救急要請を断るという決断も、医療従事者としては難しい選択です。あなたがその場で感じたもやもやは、責任感や倫理的な葛藤から来ているのでしょう。医療現場には多くの制約があり、その中で最善を尽くすことが求められますが、それが常にうまくいくわけではないことも現実です。 自分の選択に自信を持ってください。あなたができないことを無理に引き受ける必要はなく、それを断ることも重要な判断です。医療によって人々の命を守るためには、各々が適切な範囲での責任を果たすことが大切です。あなたの感情は決して無駄ではなく、これからの医療の改善へ向けた一歩となるかもしれません。辛い立場に置かれている中で、少しでも心が軽くなることを願っています。