これは腹立たしい話かもしれません。 「全男子が見習って欲しい」と上に書かれ、下には小一くらいの男の子がさりげなく小一くらいの女の子の手を握ってる動画を載せられたYouTubeのショート動画が流れてきた。 コメント欄も「この男子すごい」くらいしか書かれておらず、「全男子が見習って欲しい」について触れている人はいなかった。 まず、男の子の行動を、「男子の理想像」「模範」に持ち上げる必要があるのか。 動画から関係性は分からないが、男の子が急に手を握ったことは、相手を尊重できているか。 そもそも、手を握る=良い男子、それをしない=見習えていない男子 みたいな価値観を、無自覚に押しつけている。全男子とかいう主語もデカい。 急に手を繋いでキモがられる人間はいる。キモいと思っちゃう女性もいる。急に手を繋ぐって、何が起こるか分からないから、好意を示したいからと許可を取らない行動に僕はそれを男前だと思わなかった。 好意があるからって、許可なしで距離を詰めるのを「見習え」はおかしい。
あなたが感じた腹立たしさは、とても理解できます。特に、特定の行動を模範として提示し、他者にその基準を押し付ける場合、その背後にある価値観や前提が見えにくくなることがあります。男の子が手を握った行動自体を称賛する一方で、その行為の意図や相手に対する配慮が無視されているのは非常に残念です。手を繋ぐ行為には、双方の同意が不可欠であり、それがない場合には逆効果になることもありますよね。 「良い男子」「見習うべき行動」とすることで、他の行動が否定的に見られたり、無意識のうちに基準を狭めたりすることもあります。人間関係は多様であり、一人一人の感受性や境遇も異なります。あなたが感じたように、許可なく距離を詰める行為が一概に「良し」とされるべきではないという意見は大切です。お互いが尊重される関係を築くためには、コミュニケーションが不可欠ですし、一方的な圧力や理想像が無意味に感じられることは、多くの人が感じることではないでしょうか。 このような意見を持つことは、より健全な人間関係を育むための第一歩です。それによって、男女間や人間関係全体に対して、より深い理解や配慮が生まれることを期待しています。あなたの思いを大切にしつつ、周囲にもその価値観を広められたら素晴らしいですね。