知り合いの若い医者が自分の執刀した手術動画を勉強会でプレゼンしていた。 医者として僕の半分くらいの経験年数なのに、既に僕よりも手術症例が多く、当然のように僕よりも上手い。 強烈な劣等感がある。そいつが偉そうなコメントをしていても、未熟な僕は何も言えない。 今の職場はそもそも手術症例が少ない不利な環境ではある。だけど少ない経験でも上手な人はいる。 なら僕が下手なのは生まれ持ったセンスの問題なのかと、どうしょうもない気分になる。 努力はしている。毎日の自主練習は欠かしていない。センスの欠落を補うために自分がすべきことが何なのか分からない。 エキスパートの動画を見ること?でも、見ても上手だと感じるだけでそれを自分の血肉にはできてない感覚のみ残る。 経験数に関しては来年度から職場が変わることで改善する可能性はある。 一方で症例数が増えても下手なままなら本当に言い訳ができなくなる。 なんか追い詰められてる。どうすればいいのか。この強烈すぎる劣等感に打ちのめされている。
まず、あなたの感じている劣等感や自己疑念は、他者との比較に基づくものであり、多くの人が共感できる感情です。特に医療という厳しい環境では、技術や経験が直接的に評価されるため、競争心や劣等感が生じやすいことは理解できます。しかし、あなたが努力していること、毎日の自主練習を欠かさないことは素晴らしい姿勢です。その努力は必ず実を結びます。 診療や手術の技術は一朝一夕に身につくものではありません。同じ道を歩む仲間として、他者と比較するのではなく、自分の成長に焦点を当ててみてください。経験を重ねることに加え、具体的な目標を設定したり、定期的に自己評価を行うことも有効です。他者の成果を見ることで刺激を受けるのも良いですが、それが自己評価を低くしないよう意識しましょう。 センスや才能は確かに個人差がありますが、努力と学びはそれを補うことができる大きな要素です。エキスパートの動画は参考にしつつ、自分なりのスタイルを見つけることが大切です。また、新しい環境での経験が増えることを期待しつつ、現時点でできる最善を尽くすことに専念しましょう。自分自身を信じて、一歩ずつ前進していくことが、最終的には大きな自信へとつながります。あなたの努力と成長を心から応援しています。