イラストの専門学校に通っているのですが、周りがプロ級に上手な子ばかりで、自分の努力不足なのは百も承知なのですが、悔しさと羨ましさでメンタルが削れます。どうしたら、人と比べないでいられるのでしょうか。 画力の差は、練習量だとわかるのですが、イラストの構図やアイデアなどは、どうやって養っていくものなのでしょうか? やはり、今まで見てきたアニメや漫画などの作品を見てきた数などで変わるんでしょうか?
私の元彼がプロカメラマンの傍らで趣味レベルのイラストを売っていた人だったのですが、とても自己肯定感の高い人で、どんなに世間から評価されなさそうな作品を生み出したとしても「自分が描いた全てのイラストが俺の子供みたいなもんだからさ、上手いとか下手とか関係なく全部好きだよ」「その中でもお気に入りはあるけど、お気に入りじゃないからと言って他の子がダメと思っているわけじゃない」と語っていて、めちゃくちゃカッコイイなと思ったのを覚えています。 彼のその自己肯定感は母親に起因していたらしく、少しだけ母親について話してくれたことがあったのですが、その時は「母親が俺の1番のファンだから」というようなことを言っていました。親でも兄弟でも友達でも恋人でも、インスタや展示会などで作品を見てくれた赤の他人でも何でも良いから、1人でも「あなたの絵、上手いわけじゃないけどなんか好き!」と言ってくれる人に出会えたら今までに無かった方向性の自信に繋がるかも知れないですね。そういう人を1人でも多く見つけるための経験を積んでみても良いかもしれないです。 私自身は何故か芸術系の友人知人が多いけどただの普通科出身の文系でして、自分の経験からは語れないのですが、元彼のその話は参考になるんじゃないかなと思ってコメントさせていただきました?♀️ 自分の絵を自分の子供と思って愛せるようになったら強そうですよね☺️
専門学校だと半分プロみたいな人も多く、周りと比較してしまうお気持ちよくわかります。 画力以外に自分の強みが欲しいというお気持ちもよくわかります。 ライバルがいることですから、比較することはやめられないと思います。 それは仕方のないことだ思いますが、 あえていうなら自分に自信を持つことで比べる気持ちが減るのかなと思いました。 そこで自信を持つために、良い構図やアイデアが必要になってくるのですよね。 アニメや漫画などの作品をたくさん見ることも良いと思いますが、 そこで他の人と差をつけることは難しいと思いますから 他の分野にも精通することが重要だと思います。 たとえば、おしゃれな雑誌の構図は素敵なものが多いと思いますし、 スケートなどのスポーツも肉体美や衣装の綺麗さ、ポーズも美しいと思いますから アイデアを出すときに人と違うことが思いつけるかもしれません。 そこは、飴玉さんが興味のあるものを選ぶと良いと思います。 周りから見たら、飴玉さんもプロ級に上手な子の1人なのではないかとも思いましたが きっと向上心が強い方なのでしょう。 素晴らしいことですね。 素敵なイラストが描けること、応援してます。