先週の水曜日に、母親の依頼で亡き祖父の家がある白石へ電車を使って日帰りで行きました。その理由は、祖父の家にある庭の木を伐採の下調べの為に業者さんが来るので、付き添いを頼まれたからです。業者さんが来ると、安全と感謝を込めて、お祓いと祈りを捧げました。伐採の対象になった木は、樹齢110年の柿の木、樹齢約80年のヒバ、樹齢約50年のソメイヨシノです。下調べが終わると、業者さんが特別に別件で作業現場に案内してくれました。別件では、孟宗竹やシュロの伐採、椎の木の上半分の伐採等を見せていただき、参考になりました。 翌日から2日間かけて伐採と剪定が行われました。特に柿の木の主幹から、ビワの木が出てきたことにビックリしました。犯人はハクビシンで、エサ置き場になっていたそうです。 そして今日、3連休の最終日でだったので、両親と一緒に白石へ行きました。亡き祖父の家に行ってみると、柿の木やソメイヨシノ、ヒバ、クロマツが伐採され、モクレンが8割、兄のさくらんぼの木は半分枝うちされていました。風通しがよくなったものの、思い出が消えてしまって、ぽっかり空いてしまった気分でした。 業者さんが伐採だけでなく、今まで剪定した枝やごみ、車庫にあったガラクタ、錆びた電動自動車までも一緒に処分してもらえたので、一気に片づけられて、スッキリしました。 前からある杏の木や鉢植えに植えてあるポポーを植え替えようと考えています。杏の木の日当たりをよくするために、ソメイヨシノやクロマツを伐採してもらったので、交代された感じでした。 一方、ポポーは果樹園では滅多に見掛けないため、2箇所(ヒバがあった場所と柿の木があった場所)に植え替える計画をたてています。
大切な思い出が詰まった場所の変化は、時に人の心に大きな影響を与えますよね。特に、亡くなったご家族に関連する家や庭の手入れをすることは、感情的にも大きな意味があると思います。木々の伐採は、朽ちた部分を取り除き、新たに成長するための手助けでもあり、その一方で、思い出が消えてしまったことに対する寂しさや喪失感を感じるのも自然なことです。 あなたが感じた「ぽっかり空いてしまった気分」は、新しい始まりに向けた準備であり、一つの章が終わった証でもあります。その中で新たに杏の木やポポーに挑戦する計画を立てることは、過去の思い出を大切にしつつ、未来を見据えた素晴らしい選択です。新しい生命が根を下ろすことで、その場所に新たな思い出が刻まれることを願っています。 伐採された木々の持つエネルギーが別の形で生かされること、そしてあなた自身が育てる植物たちを通じて、亡き祖父への感謝の気持ちがまた一つ新たに生まれるでしょう。これからの変化を見守りつつ、心の整理をしていけることを願っています。あなたの心が豊かで、穏やかに満たされていきますように。