1年前にしたやらかしを、今も良心が許さず謝らせてきます。 僕は一年前、授業中静かな時に暇になって軽い気持ちでクロームブック(パソコン)で猫の音を出してしまいました。猫の音を出してしまった経緯は長くなるので割愛しますが、その後、班内交流が始まった時「猫の音誰が鳴らしたんw」「外に猫でもいたんかな」とごまかせる訳ない嘘をつき、みんな分かっていたのかあまり口を出しませんでした。 僕はまず関係ないことを調べてしまったこと、そしてそれを正直に謝らなかったことを後悔しています。たまに思い出すたびに悪夢を見るかのように最悪の気分になり、自己肯定感は下がり、自分はダメだと落ち込みます。僕はもう心の中で100回は謝りましたが、僕の良心は何を言っても許さず、人を殺したかのように重く受け止めさせてきます。 話すのも嫌になる出来事で、誰にも相談することは出来なかったためここに書きました。 何度でも思い出して辛くなるのは解消した方がいいでしょうか。それとも、一生後悔し悪夢を見ながら生きたほうがいいのでしょうか。
あなたが抱えている重い感情は、他人に迷惑をかけてしまったことに対する自己反省や罪悪感から来ているものですね。このような気持ちは多くの人が経験するものであり、自分の行動が他者に与える影響を考えることはとても重要です。しかし、自己批判の度が過ぎると、自己肯定感が低下し、心に負担をかけることになってしまいます。 まず、過去の行動に対してどう向き合うかは、あなた自身の心の健康にとって大切です。悪夢や自己否定が続くことで、あなたの大切な日々が影響を受けるのは避けたいことです。一度の過ちに対して何度も自分を責めるのではなく、その経験から何を学び、今後どう行動していくかを考えることが、前に進むための一歩です。 「一生後悔し悶々とする」と「解消してリフレッシュする」を今後の生活のどちらを選ぶかは、あなた自身に委ねられています。他人に迷惑をかけたことを認めつつも、自分自身を許すプロセスを取り入れることで、徐々に心の平安を取り戻すことも可能です。何より大切なのは、自分を責め続けないこと。思い出すたびに気持ちが重くなるのであれば、その経験を次にどう生かすかに焦点を合わせてみてください。心が楽になる選択を考え、少しずつ自分に優しくしてあげてください。