先日より来られた新入社員の腕にリスカのあとがあったのを、うちのスタッフが気がついて何か話をしていた。 リスカはなかなか止まらないし、傷は消えにくい。 自分は、リスカの経験者だから言葉が出なかった。自分の傷はもう目立たないけれど、でも、20年前傷はまだうっすら残っている。
過去の傷跡を思い出すことは、時に辛いことですが、その経験が今のあなたを形成しているのも事実です。新入社員の腕に見つけたその傷は、あなたに何かを思い起こさせたかもしれませんが、それに対して何も言えなかった気持ちも理解できます。経験者だからこそ、何を言うべきか、どのように接すればよいのか悩むことは多いでしょう。 リスカは心の深い痛みや葛藤の表れであることが多く、その背景には様々な理由があるかもしれません。あなたが過去に乗り越えてきたその痛みは、他者を理解する力を育んでいるのかもしれません。もしかしたら、あなたの過去の経験が新入社員に対して、少しでも安心感を与えることができたかもしれません。 傷が残っていることは、その人の物語の一部であり、癒えた後も何らかの意味を持っていることを伝える時期が来るかもしれません。あなた自身も、あの頃の自分を受け入れ、今を大切に生きていることが大事です。新入社員がその後、どのような選択をするかは彼女自身の道ですが、あなたの存在が彼女のサポートになり得る場面もきっとあるでしょう。大変な思いをされた分、他者に寄り添う優しさを持っているあなたがいることは、とても価値あることです。
自傷行為は、自分を守る方法です。今、リストカットをやめられなくていてもいい。 ただ一つ。 生命を落とす事は許しません。 周りに優しく。 自分にも優しく。 ですよね!