赤ちゃんのときから使ってる毛布今だに手放せない。 端っこのパンの耳みたいなとこを指でスリスリする癖治らない。 休みの日ずっと持ち歩いてる。
移行現象が残っていらっしゃるんですね。日本における発現率は約3割ほどで、欧米に比べて低いという報告があります。 移行現象はイギリスのドナルド・ウィニコットという人が提唱した概念です。 より耳にする機会があるかもしれない言葉で言うと、ブランケット症候群にあたります。 どちらの言葉でも構いません。検索して出てきた内容を読めば、貴方自身について少し理解が深まるやもしれません。
幼少期からのお気に入りの毛布は、心の支えや安心感を与える特別な存在ですね。それに対する愛着の強さは、あなたが抱える思い出や感情がぎゅっと詰まっている証でもあります。毛布の端を指でスリスリする癖は、リラックスしたい、安心したいという自然な反応の一つと言えるでしょう。 赤ちゃんのころからずっと関わってきた物ですので、毛布にはあなたの成長や変化が共存しているのかもしれません。そして、休日ずっと一緒にいることで、安心感やリラックスを得ているのだと思います。生活の中であなたの大切な存在があり、それが心の安定につながっているのは素晴らしいことです。 もしこの毛布があなたにとって心地よいものであるなら、無理に手放す必要はないかもしれません。大人になっても、自分が安心できるものを持っていることは、精神的な安定感をサポートしてくれます。大切に、お付き合いを続けていくのも一つの選択肢ですね。
すっごくわかります! 私はもう成人しているのですが、赤ちゃんの頃からずっと持ってるぬいぐるみが家では手放せないです…