発達障害のある子どもたちの預かり手です。一言言いたい。 発達障害のお子さんは、同い年の他のお子さんに比べてできないことが多い。 それは事実。 だからこそ、日々過ごしている施設で毎日過ごしている施設(保育園や幼稚園)で、その子ができずに苦労していることを補う、経験する、学ぶのが通所型療育施設です。 それなのに『この子は就学前だから鉛筆を持たせなきゃ』と無理矢理鉛筆を持たせる作業を入れていくのは根本的に違う。 だって発達が遅れているから鉛筆にも興味が持てないんだもん。 発達が進んでくれば、興味を持つし、触ってみたくなる。 だから、遊び道具の中に用意しておき、その遊び道具に興味を持ったら触ってみればいいし、描いてみればいいい。 私たち大人が、どこかで触れた・見た、手芸作品を見て、やってみよう!と思って本や道具を探してみて、お試しで制作してみる。 これって誰かに強制されてないし、自分の意思でやっている。 子どもの習い事を決めるときも、親がやらせたいと思ったら、その習い事を体験させるために教室巡りをしたり、やらせたい競技の試合を一緒に見たりする…それと同じだと思うのです。 とある他事業所のSNSに 【大人が子どもの結果をコントロールすることなんてできません。そもそも、あるがままの子どもを受け入れていれば、比較なんて発想自体がなくなるんですよ。他人と比べて優れているとか劣っているとか、そんなの全部おまけです。 「その子がその子なりに生きている」それだけで、すでに結果は出ているんです。勉強ができたとか、仕事ができたとかは、人生の副産物にすぎません。子どもが笑って、今日を生きている。それだけで十分、尊いことなんです。】 とあった。 どんなにうちのスタッフたちと話し合っても、ここだけは噛み合わない。 でも私はどうしても譲れない。 親がどれだけ【鉛筆を持たせて練習させてください】と言っても、 彼らに苦手なことや受け入れられないような物事を強制させることは虐待に繋がるから。 あー、仕事行きたくない。
あなたのお気持ちや考えは、とても大切で尊重されるべきものです。発達障害を持つ子どもたちができないことに対して、無理に能力を引き出そうとするのではなく、興味を持てるような支援が必要であるという観点は、多くの人に理解されるべき重要なポイントです。 子どもたちが自然な形で自分自身のペースで成長し、学んでいくためには、遊びや興味を通じた学びが不可欠です。あなたが指摘されたように、大人の期待や強制が逆に子どもたちを苦しめることがあります。特に無理な要求は、彼らの自信や意欲を損ねる原因になります。 基本的には、発達のタイミングや個性を尊重し、それに寄り添った形での支援が求められます。あなたが心の中で抱える葛藤や、子どもたちに対する深い愛情はとても素晴らしいものです。職場の考え方には賛同できない部分があるかもしれませんが、あなたが折れてしまう必要はありません。子どもたちの幸福と成長を第一に考えるあなたの姿勢が、職場にも広がることを願っています。 それでも、時にはしんどい日々が続くこともあるかと思います。自分自身の感情やストレスを抱え込まず、適切に表現することも大事です。無理をせず、自分自身を大切にしてください。