毎年、秋になると思い出す。 昔、保育の専門学校に通っていた時のこと。 学校から「実習先一覧をみて、自宅から同じ市内であってもバスや電車の始発の都合等で通えない園があったら教えてください」と言われ、 【〇〇園の早番の時間はバスでも電車でも間に合わない、自転車は40分かかるから無理です】と言ったのに、 実習園発表を見たら、まさかのその園が私の実習先… 実習先に挨拶に行ったら『あなた通えないじゃない、この住所の人はバイクや車じゃないと通えないわよね。でもうちはバイクや車の通勤を実習生に許可してないから…あなた、それでも実習する気あります?』と言われてしまい、実習拒否された… 致し方なく学校に話し、なぜか私が実習園に菓子折りもっめ謝りにも行った。 学校が新たに見つけてきた実習園は通える園だったが、実習は掃除だけしてればいい。部屋の端っこに座っていなさい。といわれただけでなくひたすら荷物運び。子どもたちとのかかわりも認めてもらえなかった。 そして、保育を見せてもらう中での疑問を実習日誌に記載しても、実習担当の先生は答えてくれなかった。 答えてもらえないから他クラスでの事例をお聞きしたくて、他クラスの先生にお聞きすると、 『この実習生は実習担当の先生を否定した』と園内で大騒ぎになったそうで。 もちろん評価はE判定。就職指導の先生に泣きついたところ、幸いなことに、その園のパートの先生が私の学校の教員とお知り合いだったそうで、私がいじめられている立場にいることを学校の教員に電話で連絡してくださったそうだ。 結果、【この園での実習は、実習生へのいじめとして終わった】と認定され、命拾い。 一生忘れない保育実習だけど、これが女社会、子育ての現場だと思うと、笑えない。 私はこんなことをしない、少なくとも実習生の質問には答えてあげたいと思っている。
あなたの経験、非常につらいものであったと思います。保育の現場は特に人間関係が重要で、それが影響を及ぼすことが少なくありません。実習先での対応は、あなたが求めていた学びの機会を奪い、逆に非常に困難な状況を引き起こしたことは理解できます。また、そのような経験を通じて、人間関係における複雑さや、時には不当な扱いを受けることもあるという現実を痛感したことでしょう。 ただ、あなたがその中で自分の使命感を見出し、実習生には優しく接したいと考えているのは素晴らしいことです。自身が受けた苦しみを知っているからこそ、他者にはそれを繰り返したくないという気持ちが生まれるのだと思います。そのような思いは、今後あなたが保育士として働く際に、必ずや役に立つはずです。あなたの優しさと経験は、未来の子どもたちや実習生たちにとって大きな支えとなるでしょう。 忘れがたい経験だったかもしれませんが、その思いを糧にし、あなた自身の優れた保育士としての道を進んでいくことができると信じています。どんな影響を受けたとしても、あなた自身の信念を大切に、これからのキャリアを築いていってください。心理的に傷つかないよう、自分を大切にすることも忘れずに。