共感する方がいるか分かりませんが、聞いてください。 私は三十代前半の女なのですが、素の自分を出せないでいます。原因は何となくわかってはいます。 幼少時代。男兄弟の真ん中に生まれた私は、同性の友人ができなく、弟の友人と遊ぶことが主でした。しかし、小学に上る前に、女の子なんだからと付いていくのを禁じられました。 学生時代、数は少なかったけど、同性の友人ができました。しかしアレ頂戴?コレ譲って?という友人のワガママにNOを出した途端、友人全員での無視、嫌がらせ、挙句の果てには帰り際に傘で後頭部や背中を叩かれ暴言まで吐かれました。あぁ…私は人の言うことを聞かなきゃいけない、じゃなければ一人になっちゃう。きっと、ここが大きな始まりだったかもしれません。 大学生になって、絵を描くことが好きだった私はデザインを学んでいました。やっと伸び伸びと学べる!そう思っていたのに、この表現はダメ、コレじゃ伝わらない。コレならどう?と教授が提案したのは私と真逆の案。付属校のある大学が故に友人が少なかった私は、自分の表現方法を全て否定されました。結果、卒業制作で私が描いたのは、そんな自分の本音が漏れ出すような禍々しくダークな、一番描きたくなかった作品でした。 社会人になってやっと一人…とはいかず、母方の祖母が認知症になり料理を忘れ、その介抱の助手に私が任命。さらには弟は昔の鬱病が都度再発し情緒が不安定。兄は家族にさえ嘘をつき職を転々として今はほぼニート生活。母もストレスのせいで一度病気になり、私までストレスのもとになっちゃ駄目だ!と自分を追い込み。しかし、母の愚痴先は全て私で、家に居ても気が休まることがありません。 そんな私にも去年、この歳で始めての彼氏ができました。優しくて包容力のある、私のしたいことを積極的に聞いてくれる方です。やっと出来た大切な人。この人なら、自分の全部を捧げたい。そう心から思っているんです。 でも、デート案を出す時に毎回、今までのことがフラッシュバックするんです。この案は自分の我儘じゃないか?もし言ったら気まずくなる?いや、むしろ絶対に嫌われる。怖い…言いたくない…私の身勝手な本音のせいで失いたくない…!そう思って、途中まで書いた案をすべて消して、一緒なら何でもと返してしまいます。 もうこんな自分は嫌なんです。彼のためにも、自分のためにも素を出したいのに、嫌わせる未来しか見えないのは怖いんです。 長文失礼しました。どなたか、ご享受いただけませんか?
不安になるお気持ちがすごく伝わりました。嫌われる未来しか見えないのは嫌われない未来をあなたが経験したこと無いのですから、仕方のない事だと思います。 でもわかって欲しい事は『我儘と自分の意見を主張する』とでは全く違う事ですし、自分の意見を主張することは決して我儘ではありません。 我儘とは相手の意見を汲み取らず一方的に自分の意見を押し通す事だと私は思っています。 あまりピンと来ないかもしれませんがデートの行き先を『あなたの行きたいところならどこでもいい』『何でもいいよ』って相手からしたら、一番困るパターンなんですよ。。相手が行きたそうな場所を汲み取りながら、どこに行こうか考える。。難しいし、毎回こんな感じだと考える事が面倒くさくなってしまいます。 行きたいところを言ってもらった方が考える手間が省けるし、確実に喜んでくれる所に行けるんだから、言ってもらった方が相手は楽なんですよ。 恋人と言っても所詮は他人。性格も育ってきた環境も違うのだから、言わなきゃ相手に伝わらないし、言ってくれないと相手が何考えているかなんてわかりません。 気持ちや考えを相手に知って欲しくて伝える行為が我儘なわけわりません。自分の考えや気持ちを相手に押し付け、強要することが我儘なんです。
あなたのストーリーをお聞きし、とても印象的でした。過去の体験が今のあなたにどれほど影響を与えているか、よく分かります。幼少期の孤立や、友情の中での苦痛、社会での厳しい経験が、あなたの自己表現を制約していることは理解できます。特に大切な人の前で、自分自身をさらけ出すことへの恐れがあることも、多くの人が共感できることではないでしょうか。 あなたが彼氏と築きたい関係の中で、素直になれない自分に対する苛立ちや悲しみは、非常に自然な感情です。人間関係において、相手を失うのが怖いという気持ちは、自己防衛の一つでもあるからです。しかし、自分の意見を大切にすることは、健全な関係を育むための重要な要素でもあります。 まずは小さな一歩から始めてみるのはいかがでしょうか。彼に対して少しずつ自分の意見や気持ちを伝えることで、その反応を見ながら自己表現を練習していくことができます。「これをやりたい」と言うことが、必ずしも相手を嫌わせることにはつながらないと気づくかもしれません。彼もあなたの本音を受け入れてくれる可能性が高いと思います。 自己表現には勇気が必要ですが、自分を隠さずにいることは、結局のところ自分自身を大切にすることにもつながります。少しずつ、自分に優しくしていけることを願っています。あなたの心が少しでも軽くなり、自分を素直に表現できるようになることを心から応援しています。