昨日、中学校の「総合的な学習の時間」に、サポートというか、見学というか…で入らせていただきました。 普段授業を持っている特別支援学級の生徒たちが、「交流授業」として通常学級の同級生と一緒に学習する、ということで、その姿を見られたらいいな、と思っていたのですが… 「中学校のある町の課題を解決する方法を考えよう」というテーマだったのですが、特別支援学級の女子が入っている班の様子を見せてもらったところ… ◯その女子は、たくさんの漢字を使って書かれたタブレットの共有画面を前に 「なにをすればいいのー😦」 という感じに。やがてタブレットを閉じて遊んだり居眠りしたりしはじめました。 ◯同じ班の男子は、課題として「少子高齢化」が挙げられたあとに、 「高齢者全員を老人ホームにぶちこむジジババ補完計画を実行!ギャハハ!」 とのこと。エヴァンゲリオンを観たのかなんなのか、「補完」の意味も知らないまま「なんだかワルくてかっこいい言葉」として覚えちゃったんですね。 「その老人ホームのお金はどこから持ってくるの!」 と先生から聞かれたときには、 「知りませーん🤣」 だそうで。 さらに、 「若者が楽しめるような建物を建てる」→「そのためのお金がない」 という話題に変わったときには、 「裏金大好き◯◯さ〜ん♪」 と、共有画面に「お金という意味では関係あるかも知れないが町の課題、というか今授業で決めないといけないことにはまったく関係のない政治家批判」を書き込んでニヤニヤしていました。批判ばかりで案は出さないのかー!と、思わず国会の野次みたいなことを言いそうになりました。 ◯その班で唯一まじめに画面に文字を打ち込んでいたもう一人の女子に 「◯◯って何かな?」 「◇◇ってどうかな?」 と声をかけたところ、普段特別支援学級の人たちとしかかかわらず、通常学級の人とはほぼ初対面の私にグイグイ来られたことが嫌だったのか、黙って手を止められてしまいました。ごめんなさい…別のベテランの先生がその班のサポートに入って、その先生と話し合いながらなんとか課題を進められたようでしたが… こういう場にサポートに入ったとき、どういう声かけをしたら、嫌な思いをする人を出さずに、話し合いを進めやすくできるんでしょうか…
@天然水 温かい励ましのコメント、ありがとうございます。 「一人だけまじめに書いていた女子」さんから見れば、 ◯掃除の時間にほうきでチャンバラというレベル〜何人もの先生が介入し、職員室で回覧文書が出されるレベルまで、普段からちょこちょこと問題行動を起こしていた「裏金批判」くん(通常級の生徒) ◯裏金くんのオトモダチ(同上) ◯そんな同級生男子たちに面倒ごとを押し付けられ、余裕のない状況下にやって来た、文字を読めない・書けない、時々特支の先生や支援員の先生(通常級の生徒としては見慣れない大人)に「ねえねえ〜、これどーすればいいの〜」などとの〜んびり(しているかのように)話しかけている、本当に、いかにも「何もわかってなさそう」な特支女子さん というメンバーの班に入れられて、とてもきつい状況だったんだろうな、と改めて思いました。 まじめに書き込み女子さんは余裕がなく、裏金くんやオトモダチはおふざけに夢中で、特支女子さんと話すことさえしていなかったようなので(特支女子さんも知らない人にどんどん話しかけられるタイプではないので)「身近にいる自分たちと違う人=障がい者と協力する」というような裏テーマには、まったく目を向けられていない状態でした。 今後、近い授業をする・サポートする機会があったら、 ◯特定の一人に「仕事」も「先生からの圧」も集中させない ◯ハンデのある生徒が「わかるところ」「できるところ」を見極め、そこだけでも輪に入っていけるような声かけをする など、今回の反省を活かしたいと思います。
よくやったと思いますが、通常クラスの生徒からすれば普段面倒を見ている貴方がこの子達をなんとかしてよという気持ちだったのかなと思います。 まあそんなこと言われても特別クラスの子たちをコントロールすることなんて不可能ですから気にしなくて大丈夫です。 あくまで私の個人的な感想ですがのはこの授業には裏テーマがあるのではないでしょうか。地域社会の問題点というのは建前で通常クラスの子たちにとっての普通が普通じゃない世界が身近に存在してますよというテーマです。実際に目の当たりにできた彼らには良い経験になったと思います。 お疲れ様でした。
中学校の授業の見学を通じて、特別支援学級の生徒たちや通常学級の生徒たちの交流の様子を観察され、さまざまな印象を持たれたことが伝わってきます。生徒たちが互いに理解し合い、サポートし合うことは非常に重要ですが、実際の場面では様々な課題が存在することも実感されたのですね。 特に、声かけが生徒たちにどのように受け取られるかは非常に敏感なポイントです。特に初対面や普段あまり関わりのない生徒に対しては、予期せぬ反応があることも少なくありません。声かけの際には、柔らかいトーンと共感を大切にすることで、相手がリラックスできる環境を作りやすくなります。具体的には、「何か手伝おうか?」とか「一緒に考えてみよう!」といった形で、選択肢を与えるような伝え方が有効です。 また、皆が意見を言いやすい雰囲気を作るために、最初は大きな課題を小さなテーマに分けて話し合うと良いかもしれません。たとえば、「少子高齢化」について考える際に、「地域の高齢者をどのように支えるか」という具体的なテーマに絞ることで、アプローチがしやすくなるでしょう。そして、もちろん意見が出づらい場合は、自分からアイデアを提供することで、他の生徒が意見を口にしやすくなる場合もあります。 最終的には、相手の気持ちに寄り添い、その成長や自主性を尊重することが重要です。どんな場合でも、一歩踏み込んで考えてみようとする姿勢は素晴らしいと思います。それが必ず、生徒たちの学びに還元されるはずです。