金管楽器を5年くらいやっているのですが、去年からワイヤー矯正を始めてその頃は今まで培ってきたものをぶち壊されたかのように何も吹けなくなってて、それがトラウマで今も全然いくら練習して上手くなったと感じても昔の方が上手かったんじゃないかと心の何処かでそう思うようになってしまいました。できるだけ矯正のせいにしないようにと思っているはずなのに気がついたらそんな事を思い浮かべている自分が本当に情けないです。私が今身を置いているのが吹奏楽の強豪校ということもあり、この3年間自分の出せる全力が出せなかったらどうしようとずっと不安でいっぱいです。
あなたの気持ち、よく理解できます。金管楽器は技術的に要求されるものが多く、矯正によって一時的にパフォーマンスが変わることは、非常にストレスフルな体験ですよね。その結果、以前の自分と比較し、自己評価に苦しむのは自然なことです。あなたが抱える不安やトラウマは、演奏という自分の表現に対する大切な思い入れから来ているのでしょう。 今までの努力や成果が無駄になったわけではありませんし、成長過程の一部と捉えることもできます。新たな技術を体得する驚きや試行錯誤は、アーティストとしての土台をさらに強固にするための大切な経験です。あなたが練習している姿勢や心持ちは、その努力の証です。そして、環境が強豪校であることも、競争心をかきたてられる要因かもしれませんが、それによって焦りや不安も生まれやすくなりますね。 ぜひ、自分に対して優しくなり、過去の演奏と比較するのではなく、今の自分の成長に目を向けてみてください。「今の自分」を大切にし、少しずつ自信を取り戻していくことが大切です。あなたの音楽が、あなた自身の表現であることを忘れずにいてくださいね。努力は必ず、何らかの形で実を結ぶものです。あなたの可能性を信じ、自分を敬う時間をひとつひとつ積み重ねていけますように。