おはようございます。タコです。何度かご投稿させて頂いて…

タコ

25歳

2023年3月13日 08:25

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おはようございます。 タコです。 何度かご投稿させて頂いて たくさんコメントしていただき 本当にありがたく思っております。 何故私が人を助けるのか 私の過去についてご投稿させて頂きます。 私が本気で【死】を選んだ過去。 事の発端は 弟が産まれてから 私には5個歳の離れた弟がいます。 彼が産まれたときは それはそれは嬉しかったことを 覚えています。 父も母も男の子が産まれたこと 嬉しかったのでしょう。 産まれた日から 皆、男の子である弟ばかり可愛がって 私には一切見向きもしない。 甘えたい時期に甘えられない。 赤ちゃんの弟は可愛いし 手のかかる時期だから 5歳ながらに仕方ないのかな…と 思っていました。 小学生に上がってくると 両親の私への扱いは酷くなって行く一方で 暴言吐かれたり ベルトの金属で手が動かせなくなるまで 叩かれたり 全裸で寒い冬の雪の中に放り込まれたり 殴る蹴るは当たり前 鍵付きの物置小屋に閉じ込められたり 100均で購入された根性棒で 殴られたりしていました。 弟は可愛がられていたので 何もされていなかったです。 それだけが唯一の救い。 弟が羨ましく思ったことは 何度もありましたが 恨めしく思ったことはありません。 弟は何も悪くないですから。 中学生に上がるころ 父と母は離婚。 母に親権が渡り私は母の元へ生活するのですが 今度は精神的苦痛。 中学生になると 両親が揃っていないこと。 小学生の時に一緒のクラスメイトが 流した虐待の事が広まり。 イジメが始まってしまったこと。 私は涙も出なくなり いっその事このまま死んでやろうと思って まず初めに ロープで首を吊ろうとしました。 しかし、運の悪いことに 頑丈だったロープが切れてしまう。 首吊りが駄目なら 飛び降りてやろう。 飛び降りをしたら 今度は草木がクッションになってしまい 骨折、切り傷で済んでしまう。 なんでこうも運が悪いんだろうと思い 生きてる価値も無いので 家にある包丁で 自分の腹部を刺してみることに。 今度は幼馴染の兄に助けられてしまう。 とことん死ぬことに運がなかった私でした。 幼馴染の兄には 嫌な予感がしたから来たら 刺さってたから救急車呼んだ。と言われましたが 私からすると勝手なことすんなと 思ってしまうのと同時に 私にも心配してくれる人が居た。 私の為に泣いてくれる人が居た。 私の為に愛を持って怒ってくれる人が いた事に今まで出てこなかった 涙が出てきました。 そのときに私は あーまだ生きてたいなぁ… 仕事もして 結婚もして子供だってほしいなぁ… と人間らしい感情が芽生えてきました。 どこかの投稿で 母とケンカ別れしたと言うことを書いたと 思うのですが 中学の頃にケンカ別れをし 幼馴染のお兄ちゃん夫婦に育ててもらい 高校も行かせてもらい 結婚もして今に至ります。 身を持って色んな事を経験したからこそ 私にできる事があるかもしれないと思い 人助けをするようになりました。 過去のこと話すと嫌なんじゃないの? 辛い思いしてたなら思い出したくないのに 投稿して大丈夫なの?と 思われる方もいらっしゃるかと思いますが 過去は過去 先に進むことはできても 過去に戻ってやり直すことは 出来ないので 今、本気で悩んでる人が居て 手を差し伸べる事が出来るなら そうして生きていきたいと思ってます。

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