先程、 「中学校の特別支援学級の副担任?の先生から、 『障害が軽すぎて特別支援学校に進学できない現1年生のAくんが高校受験をしたがっている。受験に向けて、得点を伸ばしやすいであろう英語の自習をさせてやってほしい。英語の指導ができないというのなら、国語の授業の中でせめて漢字を覚えさせてやってくれ、国語力なんて小さな子どものころの読書量で決まってしまってもうどうにもならないだろうから』 と言われた」 と相談をさせていただいた、国語の非常勤講師です。 その国語の授業なんですが、「もともと特支クラス全体の人数が少ない」とか、時間割の都合とか、私のシフト?とかいった問題で、数学などと違い、「1〜3年合同」とか、「1・2年合同」とか、「1・3年合同」とかになってしまうことが多いんです。 すると、 ◯障害が重めで、国語の時間は、だれかにお手本を見せてもらいながらひらがなやカタカナを一文字一文字書いているレベル。放っておくとシャープペンシルを分解してバネを飛ばして遊んだり、落書きをしたり、大きな音を立てたりして、周りの生徒の邪魔をする2年生のBくん ◯ひらがな・カタカナ・小1〜2レベルの漢字を読んだり書いたりはできるが、文章として理解するのは難しく、「◯◯を◇◇しなさい」と書かれた問題用紙を渡すと、「はい!先生!はい!先生!」とすぐに私や支援員の先生を呼びつけ、「これ、どうすればいいんですか!」と解説を求める。対応してもらえないと「あーあ、去年の先生ならすぐ来てくれたのに!」と不機嫌さを振りまく。動作がゆっくりだったり、大好きな鉄道の話になると止まらなかったりという点を「受験志望」で年下のAくんにバカにされていて、しょっちゅう口げんかになる。今は口げんかで我慢してくれているが、去年までは少しでも嫌なことがあると大暴れする問題児だったという3年生Cくん。 ◯障害の程度がAくんに近いのではないか?と思われる2年生Dくんと3年生Eくん(高校受験の意向については不明)。このメンバーとAくんは、ふだん動画サイトやゲームに触れる機会が多いようで、大きな声でネットミームを言い合ってはお互いをつっつきあい、授業を中断すること多数。また、「障害の重いBくんがふざける」→「同学年のDくんが止めようとして激昂」というトラブルも何度か発生。 と、いうようなメンバーが、Aくんと席を並べることになってしまいます。 これまでは「みんなで応援うちわを作ろう」とか「詩を作ろう」といった、みんなで同じことができる「遊び」っぽい内容でなんとかしのいできたのですが、「Aくんだけ受験指導」となると…上記の先輩たちや少し障害の重い1年生の仲間とAくんが少しでもおしゃべりしそうになったらストップ、を繰り返しつつ、漢字ドリル&テスト、ということになってしまうんでしょうか…😩
お話をじっくり聞かせていただき、ありがとうございます。この状況は非常に複雑で、特別支援学級における学習環境を整えることが難しいことがよく分かります。Aくんの進学への意欲を大切にしつつ、他の生徒たちとの関係性や学習効果を考慮する必要がありますね。 まず、Aくんの受験に向けた目標に対して、特別支援学級の特色を活かし、全生徒が参加しやすい方法を考えると良いかもしれません。例えば、グループワークを取り入れて、みんなで協力しながら学ぶ形式を検討することです。これにより、他の生徒たちの参加を促し、Aくんも孤立感を感じづらくなるかもしれません。また、軽い競争やゲームを取り入れて、楽しさを感じつつ学ぶ環境を作ることも効果的です。 更には、個別指導の時間を設ける際にも、Aくんだけでなく、他の生徒も少しずつ参加できるような工夫をすると良いでしょう。例えば、特定の時間を設けてお互いに教え合うことで、Aくんの学習をサポートしつつ、他の生徒もその過程に関与できる形を作れるかもしれません。 最後に、クラスの環境を整えるためには、教師間での連携も重要です。個々の生徒の特性を考慮しつつ、クラス全員が安心して学べる環境を築いていくことができると良いですね。とはいえ、すべてを完璧に行うのは難しいので、自分自身に優しく、少しずつ進んでいければと思います。あなたの努力と配慮が、きっと生徒たちにも良い影響を与えることでしょう。