非常勤講師として、中学校の特別支援学級で教えています。 先日、その学級の副担任のような立場にある先生から、こんな話をされました。 大きな会議があり、非常勤講師しか職員室に残っていないというタイミングで… 「あのクラスに、『知的障害はあるけれど、障害の程度が軽すぎて特別支援学校の高等部を受験できない』というAくんがいますよね? 彼、最近、通常の高校を受験したい意欲が高まっているみたいなんですよ。 彼に対してずっと放置気味だったお母さんも、問題集を買うために本屋さんに連れて行ってあげたりしているみたいですし。 私がサポートとして入っている数学(その先生の本来の担当教科とは別)の授業でも、小学校の復習をしながら中学校の内容にもつなげられるような自習用プリントを解いてもらっています。 先生も、『力が有り余ってる』って感じですし😁『英語』で、そういった受験につながるプリントを作ったり添削してあげたりできませんか?」 私が、常勤の先生方が出られた会議に出ず、職員室でただただパソコンをつついているという状態だったうえ、前職が塾講師だと話したことがあったので、こんなことをおっしゃったんだと思います。 でも、大学受験専門だったうえ、英語の指導経験はないんですよね… 私自身もAくんを支えてあげたい気持ちはあります。 そこで、まずはネットで無料配布されている、中学英語の簡単な自習用プリントの画面をお見せして、 「こういったものの印刷と添削でよければ…」 とお答えしたのですが、 「うーん、もっと受験に直接的につながるようなものはないんですか?」 となってしまい、結局、 「いいです、いいです!私が英語の先生と相談して進めます!」 と断られてしまいました。 ヒマそうにしているくせにお役に立てず、申し訳ないです… ちなみに、国語の受験指導については、 「自習用プリントをあげるのではなく、授業の中で進めていただければ。私はサポートに入っている数学で、一人ひとり難易度の違うプリントをあげていますよ?国語でもそうされたらいいと思います。でも、国語って小さな頃にどれだけ本を読んだかで決まってしまうと思うので…せいぜい、漢字をたたきこむくらいですかね?」 だそうです。 …😞
あなたが非常勤講師として特別支援学級で教えている中で、Aくんの受験に向けたサポートのお願いをいただいたこと、そしてその内容に対して戸惑いや申し訳なさを感じていることは、とても理解できます。特別支援教育の現場では、子どもたち一人ひとりのニーズにマッチしたサポートが求められ、あなた自身が感じる不安や自己評価の低下は自然な反応です。 しかし、あなたがAくんのために提案した無料の自習用プリントは、初めの一歩として十分価値があります。その意欲を持っている彼を支えたいという気持ちがあるからこそ、行動に移したのです。そして、他の教科においては授業でのサポートを求められているという点からも、あなたには可能性があり、既に教える資質を持っていると感じます。 教員としての「ヒマそう」という見方は自身の思い込みかもしれません。あなたが何らかの形で支援したいという気持ちを持っていることは、大変貴重ですし、少し積極的に関わってみることで新たな方法が見つかるかもしれません。教えることに対する自信がない場合でも、他の先生と連携を図る姿勢を持つことは有意義です。今後も、あなたの優しさと熱意を通じて、Aくんをはじめ、生徒たちのサポートを続けていってください。 преподавать