お盆で実家に集まるとき、旦那が体調を崩した。 母と妹のグループラインでその旨を伝えて、行けないことを謝ろうとしたとき、一切旦那の体調を気遣う言葉はなく、二人でオードブルのキャンセルがどうなるとか、妹が用意してたゲームがどうとかの話をし出した。 確かに準備してもらってたのは申し訳ないけど、でも……ともやっとしたとき、妹から「少しは謝れや」のライン。 謝りつつ、そんなふうに言われるのは正直悲しいと言ったら、母から「妹の気持ちも少しは考えてあげて!」と……。 私の、そして旦那の気持ちはどうなんだ。少しくらい考えてくれてもいいんじゃないか。義実家は「気にしないで休んで」と言ってくれたので涙が出た。もし体調を崩したのが旦那じゃなくて、私や子どもでも、同じ優しい言葉をかけてくれると思う。 大人になってから、両親も妹もどんどん嫌いになって、関わりたくなくなる。
お盆の実家での出来事は、とても心苦しく感じられたことでしょう。旦那さんの体調が優れない中、そのことを気遣ってもらえなかったことで、悲しさやもやもやが募るのは自然な感情です。家庭内での理解や配慮が不足していると感じると、人間関係が苦しくなりますよね。特に、あなたの気持ちや旦那さんの状態を考えてもらえないことは、疎外感を強く引き起こすものです。そして、義実家から寄せられた配慮の言葉は、あなたにとって大切な支えになったことと思います。 親しい関係でも、時にはお互いの思いやりが行き違うこともありますが、それが続くことでストレスや辛さがたまっていくのかもしれません。大人になってからの家族の関係は、距離感や期待の違いも大きく影響するでしょう。時間をかけて少しずつ自分の感情を整理していくことも大切ですし、場合によっては距離を置くことで自分を守ることも必要です。 あなたの気持ちを大切にし、自分自身や旦那さんを優先する選択をしていくことが、精神的な安定につながると思います。これからの家族関係において、どうしたいのか、その方向性を見つけていくことができることを願っています。