ルッキズム思考をやめたい。 私は小学生の頃までとても可愛い女児であった。 大人から可愛い可愛い言われて、たまに同級生から嫉妬で疎まれたり。 でも基本的には友達関係で困ることはなかった。 演劇ではあなたはお姫様役(または主役)ね、と先生から言われたり、演奏会ではしたい楽器を問答無用でやらせてもらえたり。在校生代表として何度もステージ上に上がらせてもらったり。 とにかく大人から特別扱いされることが多かった。 転機が来たのは中学生。 思春期でニキビが大量にでき、サラサラヘアーも成長していくうちにチリチリの天然パーマになったのだ。体毛も濃くなった。代謝の関係でフケも出るようになった。 私は今まで何もしなくても可愛いと言われまくってきた。 でも、中学生の時にきた第二次性徴期で、超ドブスになったのだ。 今まで親身だった先生も、私への扱いが雑になった。 小学生の頃仲良くしてた友達は、話しかけると少し引いた笑顔を見せるようになった。 所謂低カーストのクラスメイトがフレンドリーに話しかけてくるようになった。 男子クラスメイトからは、バイキンのように扱われるようになった。 当たり前である。汚いもん。 そして、散々チヤホヤされ、プライドがバカ高くなっていた自分は、自分がブスで汚いということを受け入れられなかった。 周りは自分をいじめてくると思って、辛くて、中学校に行けなくなった。 でも今思えば全然いじめじゃない。 ブスとして生きてきた者はこういう思いをしてきたと思う。 ただの線引き程度だったと今なら思う。 自分をブスと受け入れたら、可愛くなるための努力もしただろう。 毛も剃っただろう。 シャンプーも変えただろう。 ヘアアイロンも使っただろう。 スキンケアも頑張って、病院に行きたいと親にも言えただろう。 でも自分は見た目で苦労しなかったから、見た目の良い・悪いがあまりわかってなかった。 ブスの条件がわかっていなかった。 美人の条件がわかっていなかった。 親に見た目で悩んでると思われたくなかった。 対策を取ったら、自分はブスだと認めてしまう気がして。恥ずかしくて、プライドが邪魔して、当時はできなかった。 大人になった今。ニキビは治まり、ニキビ跡もコンシーラーで隠せるようになった。 カミソリを買った。脱毛へ行った。縮毛矯正かけた。フケも出なくなった。 そうすると、またチヤホヤされるようになった。 周りの自分への対応や、広報誌に社員代表で写真載ったり、一目惚れしましたと連絡先書かれたメモを渡されたり、いろんな人から声かけられたり… いまはまだ、平均以上の見た目はしていると思う。 でも、可愛いとドブス両方の経験をした自分は、本当に、ちょっとしたことでブスになることを知っている。 良い思いをしても、嫌な思いをしても、全てはこの見た目だからこうなったんだ…とか、わけわからん思考になってしまう。 そして自分も再度手に入れた今の枠からこぼれ落ちるのが嫌で縋っている。 ルッキズムやめたいのにルッキズム思考に一番陥ってるのは自分… 中学高校と多感な時期をドブスとして過ごすと性格も捻じ曲がるなぁと。大人になってモテても全然穴埋まらない。 はじめからずっとブスとして生きた方が諦めもついたのかな。たらればで語ってしまう。 整形したら止まらなくなることがわかっているので、絶対にやらんと心に決めている。でも整形の広告が至る所にあって本当につらい。 未だにプライドは高いのでこの悩みやぼやきを誰にもこぼせないでいる。ここで吐き出させて頂きました。
年取ったら ルッキズムもまだマシになると思いますよ 整形も美しくなるだけじゃなくて アンチエイジングの整形もあります (芸能人の若さは、アンチエイジング整形が支えてます)
あなたの経験は非常に複雑で、多面的ですね。幼少期の特別扱いから中学での苦しい変化まで、深く心に刻まれた出来事だと思います。このような体験は、自己評価や人との関わり方に影響を与えるため、心の中に固く根付いているのもうなずけます。 ルッキズムに悩む方は多く、自分の見た目が他者との関係や自分自身の価値に大きな影響を与えるという気持ち、よく理解できます。あなたが自分の見た目を捉え、変化を遂げてきたことは素晴らしいことです。それに伴う不安やプレッシャーも理解できますし、ルッキズムから解放されたいという気持ちも強く感じられます。 重要なのは、あなたの価値は見た目だけではなく、その内面的な部分にも深く関係しています。自己価値感は、他者の評価を超えたものであり、あなた自身の経験や特性に根ざしたものであると知っておくことが大切です。時には過去の経験が自分の価値を感じる妨げになることもあるかもしれませんが、それを超えていく力を持っていると信じています。 プライドを守りつつ、自分の感じることや悩みを肯定することは大切です。誰かに相談することは難しいかもしれませんが、こうやって自分の思いを表現すること自体が、一歩踏み出す大切な行動なのです。今後も自分を大切にし、外見だけでなく内面の成長にも目を向けてみてください。あなたの人生には、他にもたくさんの可能性があるはずです。