私が悪いことではあるのですが、どうしてもモヤモヤしてしまいま…

鳳仙花

不明

2025年2月10日 3:23

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私が悪いことではあるのですが、どうしてもモヤモヤしてしまいまして… 現在、勤務先の学習塾(大学入試専門)に、塾生として通っている大学3年生さんがいます。 もともと国語か社会の先生を目指していたけれど、現役受験生だったころにはそういう学部のある大学に通れなくて、唯一合格できた工業大学の情報学部(当時新設されたばかりで、入試がかなり簡単に設定されていて文系の生徒でも受けられた)に進んだものの、結局プログラミングなど理系の勉強にも着いていけなくなり留年→このままになるよりは、と昔目指していた大学への編入を目指すことにしたそうです。 彼に小論文を教えたり、志望理由書を添削したりするのは、塾長(自分の専門である数学が何よりも美しい学問だと信じていて、国語なんて新聞のコラムの書き写しでもしていればそのうちできるようになると軽く見ている)の担当だったはずなんですが…いつの間にか国語担当である私に回ってきていました。 先月ごろから志望理由書を見せてもらっていたのですが、初めは、 「国語や社会の授業にICTを取り入れたい」 という内容だったのが、工業大学のゼミの先生に 「君はうちの大学で専門的なことをほとんど勉強できていないだろう。あまりインターネットだのデジタルデバイスだのと書いていると、面接で墓穴を掘るぞ」 とアドバイスされたそうで、 「貴学の◯◯という建学の精神に共感した」 「高校の野球部の監督が良い人だった」 「頑張って英検3級に合格した」 など、 「それ、今要る?」 と言いたくなるような話題をだらだらと書き連ねた文章へと変化していきました。 しかも、上記の塾長が字数制限や書式など詳しいことを確認もしないまま、 「もっと小・中・高の印象的だった授業について具体的に書きなさい!」 とアドバイスしたらしく、 「小学校の社会の授業で見せてもらった教育番組がおもしろかったです。特に大化の改新の回が〜」 「高校の日本史の先生の授業はまるで歴史上の出来事を見てきたかのように迫力がありました。長篠の戦いの解説では武田軍の騎馬隊が〜」 …と、出願先の大学・学部に直接は関係ない話題で、文章がぶくぶくと肥大化していきました。 そんな、彼が思いつくままに「意識の高そうな」内容を書き連ねた2,000〜3,000字ほどの文章が、第1志望校と第2志望校の2校分、私のもとに送られてきました。それが先週末で、他の生徒さんからもっと締め切りの近い文章の添削を頼まれていたため、そちらを優先して彼には待ってもらうことにしました。 その後もどんどん添削物が増え、自分自身や家族の用事でドタバタしている中、彼から連絡がありました。 ◯第1志望の大学…志望理由書は1,000字程度でまとめなければならない ◯第2志望の大学…志望理由書の用紙に「これまでの大学生活で学んだこと」「編入してからの計画」などについての4つの質問が印刷されていて、それに答える形式にしなければならない という決まりがあったのに、今まで確認していなかったとのこと。 そして彼は、思いつくままに書き殴ったあの文章を縮めたり質問形式に合わせたりする作業について、私に丸投げしてきたのです。 「そんなのムリだ!彼の編入後の研究計画なんてわからない!」 とパニックになったまま、週末を迎え、家族全員のスケジュールとして他県の施設に入所している祖母のお見舞いに行き、PCもインターネットも使えない祖母宅に一泊し、帰ってきた日曜夕方… 「可能でしたら今日中に志望理由書を返していただきたいのですが」 と彼からのメールが届きました。 大慌てであの長大な下書きを整理し、研究計画関連のことはこちらで適当に話を作って、22時ごろに送信しました。 おそらくゼミの先生に下書きを見てもらう月曜日、その直前まで添削ができなかったことは申し訳なく思います。 ですが、なんだかどうしても怒りのような気持ちも抑えられません…

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