大学の進路を決める際私は動物関係の仕事に就きたいと思いましたが、親に反対され自分の考えを押し切れず4年生の理学療法士の学校に行きました。何とか2年生になりましたが実習に行ってやっぱり自分には向いてないと感じました。まだ、実習と国家試験も待っています。このまま通い続けるか悩んでいます。どうしたらいいでしょうか
あなたが直面している選択は、とても難しいものですね。自分の本当にやりたいことと、周囲の期待やプレッシャーとの間での葛藤は、多くの人が経験するものです。大学での学びや実習を通じて、自分が向いていないと感じたことは、非常に重要な気づきです。それに気づけたこと自体は、あなたが自分自身をよく理解している証拠です。 進路に関する決断は、将来に大きな影響を与えるため慎重になりがちですが、あなたの人生はあなたが主導権を持つべきです。今後の選択肢を考える際には、まず自分のやりたいことに重点を置き、自分の気持ちを尊重することが大切です。実習や国家試験が待っている中で、進むべき道を見極めるためには、今の自己理解をさらに深めてみる必要があります。 環境や周囲の意見も大切ですが、最終的には自分が納得できる選択をすることが重要です。もし動物関係の仕事が本当にやりたい分野であれば、今の学びを無駄にせずに、関連する資格や経験を積みながら、将来的に転職する道を考えるのも一つの選択です。あなたの心がどの方向に向いているのか、その声に耳を傾けて、最終的には自分自身に正直に選んでほしいと思います。応援しています。