子供の頃、父親は女を作ってほとんど家にいなくて、たまに帰って…

青鬼

不明

2025年2月8日 20:38

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子供の頃、父親は女を作ってほとんど家にいなくて、たまに帰って来ると酔っ払って母親に怒鳴り、物を投げつけた。 母親やダラシない性格で、家はゴミ屋敷。月に1回くらいしかお風呂に入れてもらえず…洗濯もしないから、いつも私は悪臭を放っていたと思う。その母親も男を作り、私と弟を家に置いて外出。母親が不在の間に帰宅した父親がキレて、また物を投げつける。 そんな家庭で育った。 そんな環境で育ったので、自分の子供には同じこと思いをさせないようにと、離婚してからも必死で頑張って来た。乳がんを患った時も、息子を1人にさせちゃいけないと思って、辛い治療を受けて生き延びた。治療でかなりの体力を奪われていたけど、生活費を稼がなきゃならないから、抗がん剤でハゲた頭のまま介護職員に復帰。体力が落ちてたから、本当に死ぬ思いで働いた。そして、少しでも息子に遺したいと思って、中古だけど家を買って、その後もずっと積み立てを続けている。 そんな思いで育てた息子。私を騙してお金を巻き上げて遊びに出掛けた。 親でも子供でもいいから、もう少しまともな家族がいてくれたら、こんなに人生に絶望する事もなかったかもしれない。けど、こうなっているのも、きっと全部私のせい。早く死にたい。

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