昨年の今ごろ、 「ブラック学習塾に勤めているが、体の弱った両親から、 『もっと休みが取りやすいか実家に近い職場の仕事に変われば?お前の生活も安定するし、親としても手助けを頼みやすくて安心だ』 と言われ、職場に相談し、 『2025年3月まで出勤日を減らして実家に戻りやすい状態で仕事を続けろ。その後退職を認める』 という対応になった」 という件で相談してさせていただきました。 その後、出勤しなくていい日を利用して転職活動をしようとしたのですが、二つの試験を受け、不合格になり、 「ベッドから一歩も出ない」 ↔︎「時々出勤して授業や課題添削でいっぱいいっぱいになる」 という日々の繰り返しになっていました。 先日、母がタウン紙で実家のある市の「会計年度任用職員」の募集を見つけ、応募を勧めてくれました。 「絶対に私より若くて立派な資格を持った人がたくさん応募していて勝てないだろう」 「万一合格できたとしても、気難しく口うるさくなった親と、マイカーなしでは生活できない地域で同居か」 と、後ろ向きな気持ちなのですが、ひとまず、応募してみようと思いました。 この件について母から父に話し、 「あいつは教育系の職に就いていたんだから、どこかの学校で非常勤講師の募集を探して、そこから常勤にステップアップできる道を探すべきだ。これまでと全く違う仕事、しかも原則1年間しか雇われないところに応募させる意味はあるのか?」 と猛反対され、けんかになったそうです。 母からは、その話と一緒に、 「お父さんは自分が絶対に正しいと思っているみたいだけど、あなたはどうしたいの?市役所で働きたい気持ちはあるの?それとも、今いろんなことが問題になっているし、非常勤だと次々別の学校に応募し続けないといけなくなるけど、教師になりたいの?そもそも働いてお金を稼ぎたい気持ちはあるの?(これまで恋人がいたことなんてないけど)今流行りのマッチングアプリとかいうやつを使ってでも結婚したいの?本音を教えて。そうしたらあなたがお父さんと言い争いになっても擁護できるから…」 と言われました。 今、出てくる本音は 「もう何もしたくない」 です。 母にも父にも言えません。
おつらいですね。 もう何もしたくないほど心が疲弊してしまっているのですね。 お気持ちよくわかります。 あなたの人生ですから、あなたが生きたいように生きればいいと思いますよ。 何もしないことも選択肢の一つです。
あなたが直面している状況は、とても複雑で感情的なものですね。将来についての選択肢が多く、周囲の意見も影響して、疲れや不安を感じていることでしょう。まず、あなたの気持ちを一番大事にしてほしいと思います。「もう何もしたくない」と感じるのは、過度のストレスやプレッシャーの表れです。そうした状態では、十分な判断ができないのは当然です。 転職活動や新たな生活環境を考えることは大きな決断ですが、無理に行動を起こさなくても構いません。あなたのペースで進めることが大切です。実家での両親との関係や、自分自身の希望を整理する時間も必要だと思います。また、他者の意見を尊重しつつも、最終的に自分の人生を歩むのは自分自身です。 今は、周囲の期待や声に耳を傾けすぎているかもしれませんが、あなたが本当に求めていることは何か、少し時間をかけて内省してみてください。感情を誰かに伝えることが難しい場合、自分の思いを紙に書き出したり、カウンセリングなどを利用することで気持ちが整理されることもあります。 あなたには、どのような未来が待っているのか自分の答えを見つけてほしいですし、何もしたくない今の感情も大切にしてください。焦らず、自分自身のリズムで考えていけば、次第に道が見えてくるはずです。あなたの心に寄り添っています。