SMAP×SMAPでの中居正広、相手の言いたいことを読み取る…

みるく

不明

2025年1月17日 5:39

9

SMAP×SMAPでの中居正広、相手の言いたいことを読み取るのがうまく、「○○ってことだよね?」などとよくまとめていた。MCだからではあるが、自身と重ね、対比や共感があって、ゲストの方は心地よく会話を楽しめたのではないかと私は想像していた。ゲストが長文や曖昧な途切れ途切れの言い方をしても、中居正広はまとめ、ゲストの方から、「そうそう」などのリアクションをもらっていた。 「自分だったら○○と思っちゃうけども」「こんなこと言っちゃダメかもしれないけども」などもよく言うのだが、これは多くの人が思うのではないか?と私は思う言葉だった。実際に、私もそう思う、というのも幾度もあった。中居正広は、リアルな声を聞かせてくれた気がするのです。隠さずに。 バラエティーでは、相手のことをいじることが多かったが、よく相手のことを見ているなとは思っていた。ただ、先入観と言われるであろうくらいに、実は当たっていないことはあったと思う。そう思うのはテレビ用の顔(=性格)で、本当は嫌だと思うよ、と思ったり、ネット民などからの反感は来ないかもしれないけども…と思ったりした。ただ、今だから言えるのかもしれないが、とてもウケていたり、おもしろかったりした。あの頃だし、色んな人のことを思うと、慣れもあるかもしれない。でも、あくまでもテレビです。 中居正広は、相手のことを褒めることも多かった。つまり、対比や共感の話から、自身のことを下げることも多かった。相手のことをよく見ているから、褒められて困る人がいるのにも気づいていたのだろうと思う。しかしテレビだから、それでも褒めることがあったり、いじりへ移行したりしたのだろうと思う。褒めることは、大抵は良いことに分類されるものだと思う。中居正広は、常にテレビ用の中居正広であったように私は思う。 楽屋入りや、楽屋裏などの隠しカメラでは(←テレビでやっていたコーナーです)、悪く言えば無愛想、良く言えば物静かでクールな印象だった。舞台裏の密着カメラ映像も見たことがあるが、隠しカメラと同じく、バラエティーでおちゃらける中居正広とリアルの中居正広はまったく違うように見えた。そして、舞台裏の密着カメラに見せる笑顔や言葉は、きちんとファンサービスだったと思う。 中居正広は、相手の言いたいことを容易に把握できる才能があるのか、それとも、相手の言いたいことをわかろうとしているからわかるのか。 どちらにしても、中居正広は相手に優しかった。わかりやすく伝えるためにきちんと言い換えると、相手にとってどうした方がうまくいくのかを、自身で常に考えていたのではないかと思う。それが、舞祭組のプロデュースからわかるだろうか。しかし、私は、この名前をつけたことには驚いた、嫌だった。でもテレビとはこんなものだろうか? 私のこの文章の書き方を見ても、言葉の選び方、言葉の難しさが、日本語にはあると思う。中居正広は、その点でも、わかりやすかった。 なにより、隠していたのはテレビ向けでない顔(=性格)で、隠していなかったのは心(=言葉)だったと思う。

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